八方尾根自然研究路
長野県白馬村、ハイライトである八方池(はっぽういけ)から白馬三山の見事な眺望が楽しめるのが、八方尾根自然研究路。八方アルペンラインを乗り継いだ第1ケルンから石神井ケルン、第2ケルン、八方ケルンを経て第3ケルンのある八方池…
長野県白馬村、ハイライトである八方池(はっぽういけ)から白馬三山の見事な眺望が楽しめるのが、八方尾根自然研究路。八方アルペンラインを乗り継いだ第1ケルンから石神井ケルン、第2ケルン、八方ケルンを経て第3ケルンのある八方池…
長野県白馬村、かつて善光寺・戸隠詣での往来で栄えた善光寺街道柄山峠越えの道は千国街道を分かれ、青鬼(あおに)、野平の集落を経て、柄山峠への登路となりました。野平から柄山峠への道は十三曲りと呼ばれるつづら折りで高度さを克服…
長野県小谷村、千国街道(塩の道)の沓掛(くつかけ)には牛方宿(うしかたやど)があり、物資の中継基地になっていましたが、その沓掛から千国宿(ちくにしゅく)へと下る坂道が親坂。千国宿側からだと白馬乗鞍岳から流れ出る親沢を渡る…
長野県白馬村、針ノ木大雪渓、剣沢大雪渓と並び、「日本三大雪渓」のひとつに数えられるのが白馬大雪渓。白馬岳登山口の猿倉から大雪渓の入口・白馬尻までなら、夏山シーズンに限ればスニーカーでもOK。猿倉から大雪渓下端の白馬尻まで…
長野県白馬村、白馬岳のメインの登山口である猿倉と、日本最大の白馬大雪渓の基部にあたる白馬尻を結ぶ白馬岳登山道の別称が白馬大雪渓遊歩道。途中までは林道歩きで、後半は沢沿いの登山道となりますがゆるやかに高度を稼ぐのでハイキン…
岳都と呼ばれる長野県大町市、大町市街の東に聳える安曇野屈指の北アルプス眺望のピークが鷹狩山(たかがりやま)。標高1167mの山頂まで車道も通じており、市街地から20分ほど(標高差450m)で後立山連峰一望の大パノラマを得…
長野県大町市、仁科三湖の一つ、木崎湖の東、標高830mの山中に位置する幅130m、長さ1.5kmの低層湿原が居谷里湿原(いやりしつげん)。日本最小のトンボ、ハッチョウトンボやモリアオガエルなど貴重な生物も棲息。居谷里湿原…
長野県白馬村、姫川の源流(姫川源流自然探勝園)の南に位置するのが親海湿原(およみしつげん)。日本海と太平洋を隔てる中央分水嶺の北側にある直径300mほどの凹地で、底部は標高744m。冬の豪雪地帯を反映して、亜高山帯から高…
長野県北安曇郡小谷村、白馬連峰の北端、標高1779mにある雲上の秘池が風吹大池(かざふきおおいけ)。あまり知られていませんが北アルプスで最大の湖沼で、池の周囲はシラビソとダケカンバの森。風吹大池の南畔には風吹山荘があり、…
幹川流路延長は367kmで、日本一長大な川、信濃川。その本流部分の源流となるのが、奥秩父の主峰・甲武信ヶ岳(こぶしがたけ/2475m)の長野県側斜面(南佐久郡川上村)、西沢の詰め。川上村・毛木平から千曲川源流を詰める登山…
長野県北安曇郡小谷村、白馬乗鞍岳(2456m)の西側、標高2379mの位置にある高山湖が白馬大池(はくばおおいけ)。白馬大池火山の噴出物により堰き止められてできた高山湖(堰止湖)でクロサンショウウオが生息。白馬連峰では風…
長野県下高井郡山ノ内町、志賀高原最大の湖沼が大沼池(2番目が琵琶池)。渋池、四十八池と結ぶ「志賀高原池めぐりコース」(全長10.3km、徒歩3時間30分)のルート途中に位置しています。志賀山(2035.7m)の東、標高1…