第18回いいやま灯篭まつり|飯山市|2024
2024年8月11日(日)16:00〜21:00、長野県飯山市の飯山市本町商店街、高橋まゆみ人形館で『第18回いいやま灯篭まつり』。城下町として、そして越後などへの北の玄関口として栄えた飯山。ペットボトルや伝統的工芸品で…
2024年8月11日(日)16:00〜21:00、長野県飯山市の飯山市本町商店街、高橋まゆみ人形館で『第18回いいやま灯篭まつり』。城下町として、そして越後などへの北の玄関口として栄えた飯山。ペットボトルや伝統的工芸品で…
夏休みの信州といえば、オンシーズンで、軽井沢、上高地を中心にどこのホテルも「高い」というイメージがありますが、実は案外エコノミーで、しかもお盆などを除いて予約が取りやすいのが志賀高原。なかでも木戸池の畔に建つ一軒宿の「木…
長野県上水内郡信濃町柏原、北国街道・柏原宿にある俳人・小林一茶(こばやしいっさ)の遺構が、小林一茶旧宅。土蔵は、文政10年(1827年)に起きた柏原宿の大火後に一茶が暮らした家で、文政10年11月19日(1828年1月5…
長野県上高井郡小布施町、小布施町は長野県内でもっとも小さい自治体ですが、最晩年の北斎がこの地を訪れ、岩松院の天井絵、有名な祭屋台の『怒濤図』などの傑作を残しています。初めて小布施を訪れたのは天保13年(1842年)の秋。…
長野県下水内郡栄村、小赤沢集落にある築220年以上という、秋山郷(あきやまごう)の典型的な民家、福原家の総本家を公開するのが、秋山郷保存民家。合掌造りの流れをくむ、中門造り(ちゅうもんづくり)という雪国の独特の造りで、屋…
長野県上高井郡小布施町、絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)が晩年に滞在した地、小布施(おぶせ)で描いた、肉筆画、画稿など40点余りを常設展示する美術館が、北斎館。『怒涛図』(どとうず)と通称される上町屋台に描かれた天井絵…
長野県上高井郡小布施町(おぶせまち)のミュージアムが、高井鴻山記念館(たかいこうざんきねんかん)。江戸時代後期に活躍した絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)を小布施に招き、パトロンとして経済的援助を与えた儒学者・高井鴻山の…
長野県飯山市、野沢温泉の南西にある自然湖(断層湖を拡張して農業用ため池に)が、北竜湖。空から眺めるとハート形をしていることで近年、恋愛成就のスポットとして人気も上昇している湖で、三方を山に囲まれ、春には湖畔に桜と菜の花が…
長野県上水内郡信濃町、新潟県にほど近い、標高654mの地に位置する湖が、野尻湖。妙高戸隠連山国立公園内に位置し、古くは信濃の尻から、信濃尻湖と称されていました。火山の噴火物でできたといわれる堰止湖で、入り組んだ湖岸線のか…
長野県上水内郡信濃町野尻、野尻湖(のじりこ)の西岸、国道18号近くに建つのが、野尻湖ナウマンゾウ博物館。野尻湖では、昭和23年にナウマンゾウの臼歯(きゅうし=奥歯)が発見されて以来、湖底発掘と調査が続けられていますが、そ…
長野県長野市松代町(まつしろまち)、松代藩真田家の城下町・松代にある真田家の菩提寺が、長国寺(ちょうこくじ/正式名は長國寺)。天文16年(1547年)、武田信玄の家臣だった真田幸綱(さなだゆきつな=真田幸隆)が、真田郷(…
長野県長野市松代町、松代藩真田家の家臣で、150石の禄を受けていた横山家の住居が、旧横田家住宅。1000坪の敷地には、寄棟造りで茅葺きの主屋や、表門、隠居屋、土蔵のほか、庭園や菜園などもほぼ完全なかたちで残っており、主屋…