日本最高所の道の駅はなんと標高2000mに!
日本最高所にある道の駅は、北アルプスを眺める雄大な美ヶ原の山上、長野県道464号(美ヶ原公園西内線)沿いの道の駅「美ヶ原高原」(長野県上田市)で、標高は2000mm(ただし正確には駐車場部分で1930m)。例年4月下旬(…
日本最高所にある道の駅は、北アルプスを眺める雄大な美ヶ原の山上、長野県道464号(美ヶ原公園西内線)沿いの道の駅「美ヶ原高原」(長野県上田市)で、標高は2000mm(ただし正確には駐車場部分で1930m)。例年4月下旬(…
2024年11月2日(土)〜11月4日(月・振替休)、長野県上田市で『第18回上田城紅葉まつり(けやき並木紅葉ライトアップ)』を開催。徳川の大軍を二度にわたり退けた難攻不落を誇った名城が、桜の赤、モミジの深紅、イチョウの…
2024年8月5日(月)19:00〜、長野県上田市の千曲川河川敷(常田新橋下流)で『第37回信州上田大花火大会』を開催。紅屋青木煙火店(長野市)、篠原煙火店(須坂市)、武舎煙火工業(上田市)という信州の花火業者による「ス…
長野県上田市別所温泉、「信州の鎌倉」と称される塩田平・別所温泉にある古刹、安楽寺。中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔で国宝に指定されるのが、安楽寺八角三重塔です。かつては四重塔とされま…
長野県上田市前山、「信州の鎌倉」塩田平の塩田城跡の西にある曹洞宗の名刹が、龍光院。山号は宝珠山で、本尊は釈迦如来。弘安5年(1282年)、塩田城主・北条国時(ほうじょうくにとき)が仙乗寺として開山。以来、塩田北条氏3代の…
「信州の鎌倉」と呼ばれる長野県上田市の塩田平に湧く古湯が別所温泉。「大湯」、「大師湯」、「石湯」と3ヶ所ある昔ながらの共同湯(共同浴場)のなかで、慈覚大師(じかくだいし=円仁)ゆかりの湯と伝えられるのが大師湯(だいしゆ)…
「信州の鎌倉」と呼ばれる長野県上田市の塩田平に湧く古湯が別所温泉。「大湯」、「大師湯」、「石湯」と3ヶ所ある昔ながらの共同湯(共同浴場)のなかで、「真田幸村の隠し湯」といわれるのが石湯。その名の通り、湯船の周囲は石張りで…
「信州の鎌倉」と呼ばれる長野県上田市の塩田平に湧く古湯が別所温泉。「大湯」、「大師湯」、「石湯」と3ヶ所ある昔ながらの共同湯(共同浴場)のなかで、木曽義仲、そして北条義政の伝承を今に伝えるのが大湯。「木曽義仲ゆかり葵の湯…
長野県上田市前山にある真言宗智山派の古刹、中禅寺(ちゅうぜんじ)。寺伝によれば天長年間(824年〜834年)、空海(弘法大師)が雨乞い祈祷のため、草庵を結んだのが始まりといい、鎌倉時代、塩田北条氏の庇護を受けて繁栄しまし…
長野県上田市にある古社で、信濃国総社とされるのが科野大宮社(しなのおおみやしゃ)。総社とは、律令制度の設立で国府に赴任した国司が、当初は国内の神社に巡礼していたのを簡略化するため、祭神を集めて祀った神社のこと。国司が務め…
長野県上田市にある信濃国分寺跡、信濃国分尼寺跡を整備した信濃国分寺史跡公園の中核施設が信濃国分寺資料館。国分寺、国分尼寺の遺構を埋め戻し、基壇復元方法によって造園した5.5haの史跡公園で、国分寺跡、国分尼寺跡の発掘調査…
古代に信濃国の国府があったとも推測される長野県上田市にある古代寺院跡が、信濃国分尼寺跡。仏教を国家鎮護に用いるため、聖武天皇は天平13年(741年)に諸国に国分寺、国分尼寺を建立する詔(みことのり)を発していますが、それ…