善光寺『びんずる廻し』|2025
2025年1月6日(月)、長野市の善光寺で『びんずる廻し』。善光寺本堂の一段高くなった妻戸台(かつて他阿上人が踊り念仏をした舞台の名残りという舞台)右脇にある「びんずる尊者像」をもみ上げ、参詣者とともに妻戸台の周りを5回…
2025年1月6日(月)、長野市の善光寺で『びんずる廻し』。善光寺本堂の一段高くなった妻戸台(かつて他阿上人が踊り念仏をした舞台の名残りという舞台)右脇にある「びんずる尊者像」をもみ上げ、参詣者とともに妻戸台の周りを5回…
善光寺の梵鐘は1667(寛文7)年に鋳造されたもので、国の重要美術品。鐘の音は環境庁の「日本の音風景100選」にも選定され、長野オリンピックの開会の鐘ともなりました。除夜の鐘では限定108名が先着で鐘を撞いて煩悩を払うこ…
戸隠中社社前から池めぐりコースの散策路で小鳥ヶ池、硯石を経て到達できるのが鏡池(所要1時間)。戸隠神社奥社の随神門からなど戸隠高原のハイキングがてらに立ち寄るには絶好のスポットになっています。池の畔近くまで車道も通じてい…
毎年8月10日、長野市飯綱高原で『飯縄火まつり』を開催。大座法師池を会場に、修験道の霊山・飯縄山の「山入り」の行事をパワーアップして現代的に再現するイベント。音楽と光のファンタジーが湖面いっぱいに展開される音と光の祭典。…
川中島の戦いと、『真田丸』に不思議な関係があるのをご存知だろうか。川中島の戦いは、永禄4年(1561年)、『真田丸』の主な舞台は慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い、慶長19年(1614年)、慶長20年(1615年)の大…
長野と志賀高原の玄関口・湯田中を結ぶ長野電鉄。「成田エクスプレス」としておなじみだったJR東日本253系を譲り受け(「成田エクスプレス」は全列車がE259系での運行)、露天風呂に入る猿(地獄谷温泉)=snow monke…
長野電鉄のリンゴ畑を駆け抜けるスタイリッシュな「特急ゆけむり」の写真を見て、どこかで見た電車だなと思う人は多いはず。実はこの車両、かつて小田急のロマンスカーとして活躍したロマンスカー10000形「HiSE」。長野電鉄が無…
2019年7月13日(土)〜7月14日(日)、長野市で『ながの祇園祭』が開催されます。少なくとも江戸時代には創始していたという『ながの祇園祭』。かつては京の八坂神社、広島の厳島神社、そして善光寺境内・弥栄神社(やさかじん…
天平時代から続く長野市若穂綿内の古刹、蓮台寺。正式名は越智山九品院蓮台寺。 6月も下旬になるとアジサイが見頃を迎えます。 奈良時代創建の古刹にアジサイが咲く! 九品仏(くほんぶつ)さん(地元では「くんぶっつぁん」)と通称…
七年に一度の盛儀『善光寺御開帳』。御開帳には全国から善男善女が善光寺を目指します。次回の御開帳は、2021年(平成33年)の予定。 そこで、素朴な疑問が。そもそも『善光寺御開帳』って何? というわけで、素朴な疑問を取材し…