千国番所跡・千国の庄史料館
長野県北安曇郡小谷村、千国街道(塩の道)の要衝、千国宿の千国番所跡にある史料館で、古民家を移築した千国の庄史料館、塩の流通を調整するための貯蔵庫「塩倉」、復元された千国番所、休憩施設の塩の道交流館「歩荷(ぼっか)茶屋」が…
長野県北安曇郡小谷村、千国街道(塩の道)の要衝、千国宿の千国番所跡にある史料館で、古民家を移築した千国の庄史料館、塩の流通を調整するための貯蔵庫「塩倉」、復元された千国番所、休憩施設の塩の道交流館「歩荷(ぼっか)茶屋」が…
長野県大町市にある平安時代創建の真言宗智積院派の古刹、盛蓮寺( じょうれんじ)。高瀬川の東岸を走る長野県道51号(大町明科線)沿い、東山の麓に位置しています。国の重要文化財に指定される観音堂は、室町時代の建築な…
長野県北安曇郡白馬村、六角形の建物と浴槽が特徴の共同湯が、白馬八方温泉・郷の湯(はくばはっぽうおんせんさとのゆ)、八方第3駐車場近くにあり、八方バス停からゴンドラリフトへの途中という立地からスキーシーズンなどには大賑わい…
長野県北安曇郡白馬村北城、JR白馬駅から八方へと向かう途中、八方口・みみずくの杜の一角にある共同湯が、白馬八方温泉・みみずくの湯。白馬八方温泉4ヶ所の共同湯のひとつで、源泉はほかの共同湯と同じで白馬山中の南股入から引湯。…
長野県大町市大町にある仁科氏ゆかりの古社が、若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)。社伝では垂仁天皇の御代に仁品王(仁科氏の祖)が社を建て伊弉冉尊を奉祀したのに始まるという古社。嘉祥2年(849年)、土地の豪族・仁科氏…
長野県松本市安曇白骨、「3日入れば3年風を引かない」という白骨温泉(しらほねおんせん)。温泉街入口、白骨温泉バス停近く、湯川の川沿いににあるのが、白骨温泉公共野天風呂。湯船は男女別で、脱衣所、ロッカーはありますが、タオル…
長野県塩尻市宗賀、平出博物館横にある円墳3基で構成される平出古墳群のうち、横穴式石室があるのが、第2号墳。6世紀後半〜7世紀前半に平出の古代集落(平出遺跡に一部の住居と倉庫が復元)を治めていたと考えられる豪族たちの古墳で…
長野県塩尻市宗賀平出にある縄文時代から平安時代にかけての大集落跡が、平出遺跡。茅野市の尖石遺跡、静岡県静岡市の登呂遺跡とともに、日本三大遺跡にも数えられています。現在までに290軒を超える住居跡や建物跡が出土し、一帯は平…
長野県塩尻市、平出遺跡に併設される塩尻市立のミュージアムが、平出博物館。茅野市の尖石遺跡、静岡県静岡市の登呂遺跡とともに日本三大遺跡のひとつで、縄文時代中期の竪穴式住居跡47をはじめ、175の住居跡が確認される平出遺跡。…
長野県安曇野市穂高、大王わさび農場の北西にあるのが、水色の時道祖神(道祖神公園)。昭和50年に放送されたNHK連続テレビ小説『水色の時』。松本を舞台に、医大進学を目指す松宮知子(大竹しのぶ)と母・房子(香川京子)の交流を…
長野県安曇野市明科、安曇野の東山と総称される一画、北アルプスの展望台としても知られるのが、長峰山(ながみねやま)。標高933.4mで、山頂まで車道が通じているほか、山頂近くには長峰山天平の森があり、コテージ、食堂、展望風…
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)、糸魚川と安曇野・松本を結ぶ国道148号沿いに位置する道の駅小谷併設の日帰り入浴施設が、深山の湯(みやまのゆ)。やや褐色がかったナトリウム-炭酸水素塩泉を源泉掛け流しにしていて、温泉ファ…