鉾持神社『燈籠祭』|伊那市|2024
2024年9月22日(日・祝)〜9月23日(月・振替休)、伊那市高遠町の鉾持神社で『燈籠祭』を斎行。伊那市高遠町、鉾持神社(ほこじじんじゃ)の例祭で、高遠町西高遠の本通りに設置の笹竹に赤いほおずき提灯を灯し、通りが「…
2024年9月22日(日・祝)〜9月23日(月・振替休)、伊那市高遠町の鉾持神社で『燈籠祭』を斎行。伊那市高遠町、鉾持神社(ほこじじんじゃ)の例祭で、高遠町西高遠の本通りに設置の笹竹に赤いほおずき提灯を灯し、通りが「…
2024年9月7日(土)、伊那市高遠町で『第52回高遠城下まつり』を開催。高遠町西高遠のご城下通り(本通り)・仲町駐車場を会場に、高遠太鼓、高遠ばやしなどの郷土芸能披露など市民参加型のまつり。ハイライトは各地区からの参加…
2024年7月20日(土)〜2025年3月30日(日)、長野県阿智村で『天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー』。「美しい星空の村」阿智村の富士見台高原「ヘブンスそのはら」(標高1400m地点)で、星空観察ができるナイトツ…
長野県伊那市、高遠藩が築いた農業用ため池が、六道の堤(ろくどうのつつみ)。幕末の嘉永元年(1848年)、高遠藩主・内藤頼寧(ないとうよりやす)は困窮する財政の回復を目的に、六道原に水路を開削、さらに六道の堤を築いて新田を…
長野県上伊那郡中川村、養命酒発祥の地近く、天竜川に架かる橋が、坂戸橋(さかとばし)。全長77.9m、高さ20m、昭和7年に架橋された鉄筋コンクリートアーチ橋で、国の重要文化財に指定されています。橋を含めて全長600mとい…
長野県上伊那郡中川村、中川村役場の南700mほどのところにあるのが、大草城址公園。現在の大鹿村にあった大河原城の城主・香坂高宗(こうさかたかむね)が南北朝時代(14世紀)に築いた城。現在では残雪の中央アルプス南部の山々を…
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩、南アルプスの山中、「ゼロ磁場」とも称される分杭峠の南、国道152号・鹿塩川沿いにあるのが、中央構造線北川露頭。国道152号線沿いに駐車場があり、3分ほど歩けば露頭に到達できるので、貴重で気軽な地…
長野県上伊那郡辰野町、澤尻(さわそこ)地区にあるのが、日本最古の道祖神(沢底の道祖神)。「永正二年 入澤底中」と刻まれているので、永正2年(1505年)に造立、銘の入った道祖神としては日本最古ということになるのです。
長野県下伊那郡大鹿村大河原、南アルプス山中、脇を国道152号が走る青木川にあるのが、中央構造線安康露頭(ちゅうおうこうぞうせんあんこうろとう)。国道152号沿いの駐車場から安康沢に沿って歩道が整備され、その歩道を下れば、…
うだるような暑さを逃れて、夏は涼しい雲上の宿へ! 中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで登る千畳敷カール(長野県駒ヶ根市)に建つ、ホテル千畳敷。標高2612m、ロープウェイで到達できる日本最高所で、ホテルとしても日本最高所、氷…
長野県飯田市、飯田市街北西の風越山(かざこしやま)山麓に湧く名水が、猿庫の泉(さるくらのいずみ)。江戸時代、茶の湯に適した水を求め諸国をめぐった、宗偏流不蔵庵龍渓(そうへんりゅうふぞうあんりゅうけい)宗匠が、探しあてたと…
諏訪湖の唯一の水の出口、長野県岡谷市の釜口水門を源流に、伊那谷を南下し、愛知・静岡県境を流れて静岡県浜松市と磐田市の境で遠州灘(太平洋)に注ぐ長大な河川が天竜川(てんりゅうがわ)。幹川流路延長は213kmで、日本第9位、…