第36回信州須坂大菊花展|須坂市|2023
2023年10月25日(水)〜11月12日(日)、須坂市で『第36回信州須坂大菊花展』。長野県最大級の菊まつりとして例年賑わいをみせるのが臥竜公園特設菊花展会場で開催の『信州須坂大菊花展』。出品される作品の質には定評があ…
2023年10月25日(水)〜11月12日(日)、須坂市で『第36回信州須坂大菊花展』。長野県最大級の菊まつりとして例年賑わいをみせるのが臥竜公園特設菊花展会場で開催の『信州須坂大菊花展』。出品される作品の質には定評があ…
信州で「他力登山」で雲上に達し、ご来光を仰ぐスポットといえば、バスで登ることができる乗鞍岳・畳平と、ロープウェイの中央アルプス・千畳敷カール(駒ヶ根市)、立山黒部アルペンルートの大観峰(富山県立山町)が3大スポット。なか…
一般車両が走行できる公道の最高地点は、乗鞍エコーライン(県道乗鞍岳線)の起終点である乗鞍岳大黒岳鞍部。乗鞍高原と乗鞍山頂・畳平を結ぶ長野県道84号乗鞍岳線は、乗鞍エコーラインの愛称の通り、長野県側から乗鞍山上へのアクセス…
毎年10月8日、松本市上高地の穂高神社奥宮例大祭『御船神事』を斎行。穂高神社の里宮は安曇野市穂高にありますが、奥宮は上高地(かみこうち)・明神池の畔に、嶺宮が奥穂高岳山頂に鎮座しています。里宮の『御船神事』は9月に盛大に…
上高地(かみこうち)のシンボル・河童橋から梓川の左岸沿いを上流へ、徒歩1時間あまり。明神池(標高1520m)は一之池と二之池、大小2つからなる池。池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域で、鏡池、神池とも呼ばれます。毎年10月…
2023年8月26日(土)、長野県松本市で「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2023』を開催。日本におけるヒルクライム大会の最高峰の大会が『全日本マウンテンサイクリングin乗鞍』(All Japan Mounta…
アルピニストたちの合言葉が「涸沢で会いましょう」とかで、穂高連峰の東面、涸沢カールは日本アルプスを代表する絶景の地。そのカール(圏谷=氷河の侵食で生まれたお椀状の谷)の底に建つ山小屋・涸沢ヒュッテ(標高2309m)で、『…
河童橋と大正池を結ぶ、上高地のメイン散策路が上高地自然研究路。その途中にある、穂高連峰眺望の絶景の池が田代池です。「田代」とは水田のこと、水田のような湿原という意味ですが、徐々に堆積が進み湿原化しています。そのため周辺に…
北アルプスには氷河公園・天狗池というアルペン的な池がありますが、中央アルプスの氷河が生んだ池が木曽駒ヶ岳山中の濃ヶ池です。中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで登った標高2612mの千畳敷からなら、中央アルプス随一の鋭鋒(ホル…
志賀高原の紅葉は、例年9月下旬~10月中旬。それがもっとも早く始まるのが一沼です。志賀高原の池沼は、琵琶池(1450m)、蓮池(1480m)、木戸池(1620m)、大沼池(1720m)と標高1400m以上に散らばっていま…
戸隠中社社前から池めぐりコースの散策路で小鳥ヶ池、硯石を経て到達できるのが鏡池(所要1時間)。戸隠神社奥社の随神門からなど戸隠高原のハイキングがてらに立ち寄るには絶好のスポットになっています。池の畔近くまで車道も通じてい…
日本アルプスのシンボルといえばアルピニストなら圧倒的多数が「槍ヶ岳」というでしょう。播隆上人(ばんりゅうしょうにん)も、『日本アルプス登山と探検』を著して日本アルプスを世界に紹介したウエストンも、槍ヶ岳登頂を目指しました…