北尾根高原(八方尾根北尾根)
長野県白馬村、山麓の和田野の森から黒菱林道(黒菱ライン)で黒菱平に上る途中にある白馬三山の絶景ポイントが北尾根高原。標高は1210mほどですが、白馬三山などの絶景が広がる白馬屈指のビューポイントになっています。カフェ「北…
長野県白馬村、山麓の和田野の森から黒菱林道(黒菱ライン)で黒菱平に上る途中にある白馬三山の絶景ポイントが北尾根高原。標高は1210mほどですが、白馬三山などの絶景が広がる白馬屈指のビューポイントになっています。カフェ「北…
八方尾根の北尾根に架かるリフトが北尾根クワッドリフト。本来はスキーシーズン運転のリフトですが、グリーンシーズンや、黒菱林道未開通時には目下、売出し中の絶景の地、北尾根高原への貴重な足として運転されています。また、終点から…
白馬村と小谷村を結ぶ長野県道433号(千国北城線)途中、白馬村の落倉地区と小谷村の栂池高原を隔てる大きな谷(松沢)に架かる橋が栂池パノラマ橋。栂池バイパスとして冬季は栂池高原スキー場(栂池高原・白馬乗鞍・白馬コルチナスキ…
長野県長野市、奥社バス停から森のなかにのびた参道を、約2kmたどった戸隠(とがくし)山中腹に鎮座する神社が戸隠神社奥社。祭神は「天の岩戸」を実際に開けた強力の持ち主、天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)で、御利益は五穀…
長野県白馬村、白馬八方から白馬岳登山口の猿倉に向かう途中にある簡素な入浴施設が白馬八方温泉・おびなたの湯。露天風呂のみですが、白馬八方温泉の源泉に最も近く、飲泉も可能です。泉質はアルカリ性単純温泉ですが、pH11を超える…
長野県白馬村、ハイライトである八方池(はっぽういけ)から白馬三山の見事な眺望が楽しめるのが、八方尾根自然研究路。八方アルペンラインを乗り継いだ第1ケルンから石神井ケルン、第2ケルン、八方ケルンを経て第3ケルンのある八方池…
長野県野沢温泉村、野沢温泉の源泉が噴き出している湯だまりが、国の天然記念物に指定される麻釜熱湯噴湯(おがまねっとうふんとう)。地元では単に麻釜と呼ばれています。大釜、丸釜、茹釜(ゆでがま)、竹伸釜(たけのしがま)、下釜の…
長野県下高井郡野沢温泉村にある永禄11年(1568年)創建の曹洞宗の古刹、健命寺(けんめいじ)。8代住職の晃天園瑞(こうてんえんずい)が、宝暦6年(1756年)、京都遊学の際に天王寺蕪の種を持ち帰り、野沢温泉でまいたとこ…
長野県岡谷市にある諏訪湖の水門が釜口水門(かまぐちすいもん)。一級河川・天竜川の源流(起点)。31の河川が流入する諏訪湖ですが、流出する河川は天竜川だけで、諏訪湖の水量調節のため昭和11年に完成した水門が釜口水門です。既…
長野県白馬村、かつて善光寺・戸隠詣での往来で栄えた善光寺街道柄山峠越えの道は千国街道を分かれ、青鬼(あおに)、野平の集落を経て、柄山峠への登路となりました。野平から柄山峠への道は十三曲りと呼ばれるつづら折りで高度さを克服…
長野県白馬村で棚田というと「日本の棚田百選」に選定の青鬼(あおに)地区が有名ですが、同じ東山側の丘陵にあって、まだまだ穴場的な存在が野平地区。青鬼地区の南に位置し、区画改良が進んだ棚田から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬…
長野県白馬村の東山(小高い丘陵が連なる東側のエリア)にある集落で、かつて善光寺・戸隠詣での往来で栄えた善光寺街道柄山峠越え(からやまとうげごえ)途中に位置したのが青鬼(あおに)。棚田の広がる59.7haの地区が国の重伝建…