懐古園紅葉まつり|2024
2024年10月19日(土)~11月17日(日)、長野県小諸市の小諸城跡(懐古園)で、『懐古園紅葉まつり』が開催。日本100名城にも選定の懐古園では10月下旬頃から色づき始めますが、それに合わせて行なわれるのが『紅葉(も…
2024年10月19日(土)~11月17日(日)、長野県小諸市の小諸城跡(懐古園)で、『懐古園紅葉まつり』が開催。日本100名城にも選定の懐古園では10月下旬頃から色づき始めますが、それに合わせて行なわれるのが『紅葉(も…
信州には国宝松本城のほか、「穴城」の小諸城、川中島合戦の拠点となった松代城、日本三大湖城の高島城、真田昌幸が徳川秀忠の大軍を退けた上田城、幕末に築かれた「五稜郭」の龍岡城、桜で知られる高島城と名城が数多く、以上の7城が日…
長野県大町市の大町市街中心部にある戦国時代、仁科氏の居館跡(現・天正寺)周辺に残された遺構が東側外堀跡・土居跡。大和の古代豪族・阿部氏が姫川上流の信濃安曇地方に居を構えて仁科氏を称し、鎌倉時代に大町に館を築いたのが現在の…
長野県大町市、大町市街地の西端に位置する曹洞宗の寺、天正寺。大和の古代豪族・阿部氏が姫川上流の信濃国・安曇地方に居を構えて仁科氏を称し、鎌倉時代に大町に館を築いたと伝えられますが、その仁科氏居館跡が現在の天正寺一帯。戦国…
長野県白馬村、姫川に流れ込む白馬連峰を源とする松川の合流点の西側、標高713mの小高い丘が城山。南北に延びる尾根を中心に中世の山城、塩島城(しおじまじょう)の城跡となっています。築城時期は不明ですが、戦国時代には安曇野を…
慶長3年(1598年)、豊臣秀吉の家臣・日根野高吉(ひねのたかよし)が築城した諏訪藩(高島藩)藩庁が高島城。諏訪湖を巧みに生かし、難攻不落を誇った水城で、「諏訪の浮城」と呼ばれました。日本三大湖城の一つに数えられましたが…
5層天守閣としては日本最古の城。築城は1504(永生1)年ですが、5層天守閣となったのは1593〜1594(文禄2〜3)年のこと。鉄砲や矢を放つ狭間(さま)も117ヶ所も設けられ、実戦を意識した設計であることがよくわかり…
1583(天正11)年、真田昌幸が築城した上田城。現在の城郭は真田氏の次に上田藩主となった仙石忠政によって江戸時代初期に復興されたもの。城跡は現在、ケヤキ並木が囲む「上田城跡公園」として整備されています。関ヶ原合戦の際に…
松代城(海津城/かいづじょう)は武田信玄と上杉謙信が相まみえた川中島合戦の際、1560(永禄3)年に信玄の拠点として築かれ、1622(元和8)年からは真田氏の居城となった城。『甲陽軍鑑』によれば山本勘助の築城。松代城公園…
小諸駅の西側に位置する懐古園は、小諸城の城跡。信玄の軍師だった山本勘助が縄張りしたという小諸城は、城下町よりも一段低い位置に築かれた珍しい「穴城」。11の丘と12の谷で構成される19万平方メートルの広大な城跡公園となって…
高遠城(たかとおじょう)は、武田氏が伊那侵攻の拠点とした城。江戸時代に入り、上伊那の城の大半が廃されましたが、明治維新まで大名の居城として残されました。城跡には、1500本のコヒガンザクラが植えられ、全国でも屈指の桜の名…
臥竜山(471m)とその麓の竜ヶ池を中心とした須坂市にある公園で、昭和6年、日比谷公園などを設計した「公園の父」・本多静六が設計。園内には須坂市動物園、須坂市臥竜山公会堂もあり、とくに須坂動物園は須坂市の人気施設のひとつ…