第19回小谷村きのこ祭り|2019
「下里瀬温泉サンテインおたり」を舞台に、信州屈指のきのこの産地である小谷産のきのこが味わえるイベント。「下里瀬温泉サンテインおたり」レストランで、小谷産のきのこを使った料理をブッフェスタイルで味わえるほか、特設会場にて、…
「下里瀬温泉サンテインおたり」を舞台に、信州屈指のきのこの産地である小谷産のきのこが味わえるイベント。「下里瀬温泉サンテインおたり」レストランで、小谷産のきのこを使った料理をブッフェスタイルで味わえるほか、特設会場にて、…
NHK大河ドラマ『真田丸』で盛り上がる上田・小諸地域。上田ほど注目されていませんが、実は小諸も『真田丸』では重要なポイント。第二次上田攻撃の総大将・徳川秀忠は小諸城(現在の懐古園)に本陣を張り、上田城を攻撃しました。小諸…
栂池高原から栂池ゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継いで到達する「雲上の楽園」が栂池自然園。北アルプス白馬連峰の標高1900m前後に位置し、日本海型の気候に支配されるため、冬支度も早いのが特長。ではでは、栂池自然園の…
標高1900m、ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで(栂池パノラマライン)、歩かず到達できる雲上の楽園・栂池自然園の紅葉は、9月末から10月中旬が見頃。亜高山帯に位置する湿原ではナナカマドの燃えるような赤、ダケカンバ…
2024年10月27日(日)、『第34回峠の国盗り綱引き合戦』を開催。兵越峠(ひょうごしとうげ)は静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の間にある標高1150mの峠。この静岡・長野県境(遠州・信州国境)で毎年、繰り広げられるの…
「天下分け目」といわれた関ヶ原の合戦には、実は徳川の本隊は戦闘に参加していません。徳川秀忠率いる徳川本隊は、総勢3万8000人という大軍。家康軍が東海道を進軍したのに対し、秀忠の徳川本隊を碓氷峠を越えて中山道を進みます。…
小諸にある布引山釈尊寺。布引観音と通称されるのは、有名な「牛に引かれて善光寺参り」という逸話のルーツだから。善光寺との結びつきの強い釈尊寺(布引観音)ですが、京都の清水寺同様に懸崖造り(けんがいづくり=崖造り)の観音堂が…
黒船来航で風雲急を告げる幕末に、信州・佐久に築かれた星形の城郭。有名な函館の五稜郭(ごりょうかく)と並び、日本に2つしかない星形城郭の龍岡城五稜郭ですが、城郭内に現存する遺構は御台所櫓のみ。ところが探してみると、ありまし…
小諸城の本丸の入口を守る最後の砦となる門が、黒門(一ノ門・一ノ御門)。その黒門を移築保存するのが小諸の正眼院(しょうげんいん)です。格調高い薬医門ですが、小諸城には現在礎石が残るのみです。慶長17年(1613年)、初代小…
島崎藤村は、明治32年、小諸義塾の教師として信州・小諸に招かれ、小諸で6年間暮らしています。この島崎藤村の小諸暮らしは、小説家になろうという決意をした時代で、「小諸時代」といわれるように一大転機となった重要な時期です。小…
文豪・島崎藤村(しまざきとうそん)は、明治32年、小諸義塾の教師として信州・小諸に招かれ、小諸で6年間暮らしています。結婚、3人の娘の誕生、「物を見る稽古」のために『千曲川のスケッチ』を書き記し始めた頃です。そして『破戒…
小諸城の城跡公園が有料施設の懐古園。「日本100名城」に選定の小諸城ですが、残念ながら懐古園内には天守を含め往時の遺構は残されていません。懐古園入口の三の門、そして小諸駅近くの市街地に大手門が現存しています。北国街道沿い…