富士見高原リゾート花の里開園

6月上旬、長野県富士見町で『富士見高原リゾート花の里』が開園。八ヶ岳南麓、富士見高原スキー場のある富士見高原リゾート。夏にはユリの花咲く「花の里」となって開園します。百日草、サルビア、ケイトウなどが咲くロマンスエリア、白樺とユリが共演する白樺エリア、富士山などを眺望する創造の森などがあります。

「白樺エリア」の白樺とキスゲの共演は必見

上り専用のロマンスリフト、往復利用できる展望リフトを乗り継げば、創造の森。
望郷の丘展望台からは180度のパノラマを得ることができます。
創造の森へは天空の遊覧カートの利用も可能。
さらにロマンスエリアも花の里周遊カートを利用すれば楽ちん。
　

「白樺のなかに富士見高原キスゲとゆりが群生する「白樺エリア」は、花の里の中でも一番オススメのエリア」とのことで、例年は7月中旬から8月下旬がキスゲの見頃。
気候により開花期、見頃は変動があるため、出かける前にホームページなどでチェックを。

夏季にはライトアップ営業も実施。

アクセスには、JR小淵沢駅から八ヶ岳鉢巻周遊リゾートバス（GW、夏休み期間、9月〜10月の土・日曜、祝日運行）の利用可能。

富士見高原リゾート花の里でライトアップ｜富士見町｜2019

2016年6月24日