長峰山
長野県安曇野市明科、安曇野の東山と総称される一画、北アルプスの展望台としても知られるのが、長峰山(ながみねやま)。標高933.4mで、山頂まで車道が通じているほか、山頂近くには長峰山天平の森があり、コテージ、食堂、展望風…
長野県安曇野市明科、安曇野の東山と総称される一画、北アルプスの展望台としても知られるのが、長峰山(ながみねやま)。標高933.4mで、山頂まで車道が通じているほか、山頂近くには長峰山天平の森があり、コテージ、食堂、展望風…
長野県木曽郡王滝村、昭和59年に発生した長野県西部地震で御岳山の山麓を流れる王滝川の峡谷に大量の土石流が流れ込み誕生したのが、自然湖。滝越地区までは車道も通じているので車窓からの見学観賞も可能なほか、「自然湖ネイチャーカ…
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)、糸魚川と安曇野・松本を結ぶ国道148号沿いに位置する道の駅小谷併設の日帰り入浴施設が、深山の湯(みやまのゆ)。やや褐色がかったナトリウム-炭酸水素塩泉を源泉掛け流しにしていて、温泉ファ…
長野県北安曇郡白馬村北城、白馬東急ホテルから別荘地をさらに奥に向かった白馬・和田野の森のブナに囲まれて建つのが、和田野の森教会。木と石とレンガで造られたムード満点のチャペルは、白馬で唯一の日本聖公会の教会。雰囲気も満点で…
長野県木曽郡木曽町福島、木曽氏そして代官を務めた山村氏の菩提寺で臨済宗妙心寺派の寺が、興禅寺(こうぜんじ)。須原の定勝寺、木曽福島の長福寺と並ぶ木曽三名刹に数えられる禅寺で、木曽氏12代の木曽信道が木曽義仲の追善のため、…
長野県木曽郡木曽町福島、中山道(なかせんどう)・木曽路の中心、木曽福島にあるのが福島関所で、関所跡に建つのが、福島関所資料館。江戸幕府が各街道に置いた50の関所のうち、東海道の箱根、新居(あらい)、中山道の碓氷(うすい)…
長野県木曽郡木曽町福島、中山道(なかせんどう)・木曽路の中心、木曽福島に残る江戸時代の木曽代官所の遺構が、山村代官屋敷。現存するのは享保8年(1723年)再建の下屋敷の一部と庭園のみですが(上屋敷は隣の福島小学校の敷地)…
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)、国道148号沿い、茅葺き屋根の旧小谷村役場を郷土館として再生し、小谷村の民俗・考古学・歴史・自然資料を展示するのが、小谷村郷土館。新潟県境に近い小谷村は、北アルプス白馬連峰山麓の村で、…
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)、JR大糸線・南小谷駅近くの小土山(こづちやま)地区にある石仏群が、小土山石仏群。塩の道・千国街道沿いに位置し、庚申塔、双体道祖神のほか線彫りの鍾馗(しょうき=中国の民間伝承に伝わる道教…
長野県北安曇郡白馬村、神城沢渡地区の南神城駅近くにある弘治2年(1556年)創建という曹洞宗の古刹が、貞麟寺(ていりんじ)。開基は仁科氏(にしなし)の家臣・沢渡盛忠の母・貞麟と伝えられています。4月下旬~5月上旬に境内の…
長野県大町市美麻地区(旧美麻村大塩地区)にある富士信仰(浅間信仰)の古社が、冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)。富士信仰に基づいて木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)を祀っています。江戸時代築の社殿が現存し、往…
長野県大町市美麻、江戸時代に奉行名で、大塩の高札場に掲げられたものが、大塩高札場の高札(おおしおこうさつばのこうさつ)。静の桜(大塩のイヌザクラ)前に高札場跡として現存。掲げられた木札は、にせ金札(縦82cm、横36cm…