【信州の池】穂高神社の神域 明神池|松本市・上高地
上高地(かみこうち)のシンボル・河童橋から梓川の左岸沿いを上流へ、徒歩1時間あまり。明神池(標高1520m)は一之池と二之池、大小2つからなる池。池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域で、鏡池、神池とも呼ばれます。毎年10月…
上高地(かみこうち)のシンボル・河童橋から梓川の左岸沿いを上流へ、徒歩1時間あまり。明神池(標高1520m)は一之池と二之池、大小2つからなる池。池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域で、鏡池、神池とも呼ばれます。毎年10月…
河童橋と大正池を結ぶ、上高地のメイン散策路が上高地自然研究路。その途中にある、穂高連峰眺望の絶景の池が田代池です。「田代」とは水田のこと、水田のような湿原という意味ですが、徐々に堆積が進み湿原化しています。そのため周辺に…
志賀高原の紅葉は、例年9月下旬~10月中旬。それがもっとも早く始まるのが一沼です。志賀高原の池沼は、琵琶池(1450m)、蓮池(1480m)、木戸池(1620m)、大沼池(1720m)と標高1400m以上に散らばっていま…
戸隠中社社前から池めぐりコースの散策路で小鳥ヶ池、硯石を経て到達できるのが鏡池(所要1時間)。戸隠神社奥社の随神門からなど戸隠高原のハイキングがてらに立ち寄るには絶好のスポットになっています。池の畔近くまで車道も通じてい…
日本アルプスのシンボルといえばアルピニストなら圧倒的多数が「槍ヶ岳」というでしょう。播隆上人(ばんりゅうしょうにん)も、『日本アルプス登山と探検』を著して日本アルプスを世界に紹介したウエストンも、槍ヶ岳登頂を目指しました…
周囲(八方)が見渡せることが名の由来という八方尾根。冬場のスキーで有名な八方尾根ですが、「八方アルペンライン」のゴンドラとリフトを乗り継いだ八方池山荘(第1ケルン)から1時間ほどのトレッキングで、日本アルプス屈指の「絶景…
軽井沢を代表する景勝地が雲場池。軽井沢を避暑地として見出した外国人別荘族たちは、この小さな池をスワンレイク(Swan Lake)と呼びならし、お隣にそびえる離山とともにピクニックの場にしていました。別荘族を気取って、スワ…
日本アルプス上高地のシンボルといえば河童橋(かっぱばし)と大正池。バスで釜トンネルを抜け、最初の車窓に飛び込んでくるのは大正池です。沢渡などから上高地へシャトルバスで移動するなら、座席は必ず左側を確保。なぜなら、大正池は…
戸隠高原・古池の初夏(5月中旬〜6月上旬)にはミツガシワとリュウキンカの群生が圧巻。三枚の小葉がカシの葉に似ているためミツガシワと呼ばれるこの花、東山魁夷の心を掴み、名画『沼』を生み出しました。
日本最高所の池はどこにあるのでしょう? 富士山頂に通年見られる池があれば、文句なしに日本一。 初夏に表富士側(静岡県側)から富士登山をされた人なら、富士宮口山頂近くに、「このしろ池」があったことにお気づきでしょう。 これ…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。第22位は小谷村の山中に眠る秘池です。