前穂高岳
長野県松本市、穂高連峰の主峰・奥穂高岳(3190m)から東南にのびる吊尾根でつながっているのが前穂高岳(3090.5m)。上高地の河童橋などから穂高を眺める際に、岳沢の右上にそびえるのが前穂高岳で、岳沢小屋から重太郎新道…
長野県松本市、穂高連峰の主峰・奥穂高岳(3190m)から東南にのびる吊尾根でつながっているのが前穂高岳(3090.5m)。上高地の河童橋などから穂高を眺める際に、岳沢の右上にそびえるのが前穂高岳で、岳沢小屋から重太郎新道…
長野県(松本市)と岐阜県(高山市)の県境にそびえる北アルプス(飛騨山脈)、槍ヶ岳(3180m)から南に続く山並みに位置する高峰が大喰岳(おおばみだけ)。標高3101mと、3100mの大台を突破し、日本第10位の高峰になっ…
岐阜県(高山市)と長野県(松本市)の県境に位置するかつて国境(飛騨、信州)の峠が野麦峠。標高は1672.5mで、古来、野麦街道最大の難所でした。明治時代、生糸産業で栄えた諏訪へ、飛騨から女工が峠を越え、山本茂実の小説『あ…
長野県(松本市)と岐阜県(高山市)の県境、北アルプス(飛騨山脈)・穂高連峰で最も北にあるのが北穂高岳。標高は3106mで、南の涸沢岳(3110m)に次いで、国内第9位の高峰になっています。東は涸沢カール、北は大キレット、…
長野県(松本市)、岐阜県(高山市)の県境、穂高連峰の一座が涸沢岳(からさわだけ)。奥穂高岳(3190m)と北穂高岳(3106m)の間にあり、標高は3110mと、日本第8位の高峰です。東側にはアルピニストに人気の涸沢カール…
かつての安曇村(現・松本市)を流れる梓川に築かれた3つの揚水式発電に使われるダムのうち、最下流に位置するのが稲核ダム(いねこきだむ)。昭和44年に完成したアーチ式コンクリートダムで、堤高60.0mと、3ダムの中では最も小…
槍ヶ岳を源に、上高地から峡谷となって松本平へと流れる梓川。その途中、電源開発用(揚水式発電)に築かれた安曇3ダム(奈川渡ダム、水殿ダム、稲核ダム)のうち、真ん中に位置するのが水殿ダム(みどのだむ)。水殿川の合流点に位置す…
長野県松本市、北アルプスの鋭鋒・槍ヶ岳を源にする梓川(あずさがわ)にある堤高155.0mのアーチ式コンクリートダムが奈川渡ダム(ながわどだむ)。下流の水殿ダム(みどのだむ)、稲核ダム(いねこきだむ)とともに安曇3ダム(梓…
2019年6月23(日)7:15〜、長野県松本市の乗鞍高原・乗鞍エコーラインで『第13回乗鞍天空マラソン』を開催。受付は6月22日(土)13:00~18:00、乗鞍観光センターで(代理人受付可能)。定員1500名。乗鞍エ…
2024年6月1日(土)~6月2日(日)、長野県松本市の上高地で『第78回ウェストン祭』が開催されます。6月1日(土)6:00 ~はウェストンも歩いた島々から徳本峠(とくごうとうげ)を越えて上高地まで記念山行。6月2日(…
日本のマッターホルンともいわれる北アルプスのシンボル的な存在、槍ヶ岳(やりがたけ)。標高3180mで、日本第5位の高峰。長野県松本市、大町市、岐阜県高山市の境にそびえ、燕岳(つばくろだけ)と結ぶコースが、北アルプス初心者…
北アルプス、穂高連峰の主峰が奥穂高岳。標高は3190mで、日本第3位の高峰。長野県松本市と岐阜県高山市の県境に位置し、両県の最高峰にもなっています。北に涸沢岳、北穂高岳、南西に西穂高岳、南東に吊尾根で結ばれた前穂高岳がそ…