乗鞍岳ご来光バス|松本市・乗鞍高原
信州で「他力登山」で雲上に達し、ご来光を仰ぐスポットといえば、バスで登ることができる乗鞍岳・畳平と、ロープウェイの中央アルプス・千畳敷カール(駒ヶ根市)、立山黒部アルペンルートの大観峰(富山県立山町)が3大スポット。なか…
信州で「他力登山」で雲上に達し、ご来光を仰ぐスポットといえば、バスで登ることができる乗鞍岳・畳平と、ロープウェイの中央アルプス・千畳敷カール(駒ヶ根市)、立山黒部アルペンルートの大観峰(富山県立山町)が3大スポット。なか…
一般車両が走行できる公道の最高地点は、乗鞍エコーライン(県道乗鞍岳線)の起終点である乗鞍岳大黒岳鞍部。乗鞍高原と乗鞍山頂・畳平を結ぶ長野県道84号乗鞍岳線は、乗鞍エコーラインの愛称の通り、長野県側から乗鞍山上へのアクセス…
毎年10月8日、松本市上高地の穂高神社奥宮例大祭『御船神事』を斎行。穂高神社の里宮は安曇野市穂高にありますが、奥宮は上高地(かみこうち)・明神池の畔に、嶺宮が奥穂高岳山頂に鎮座しています。里宮の『御船神事』は9月に盛大に…
上高地(かみこうち)のシンボル・河童橋から梓川の左岸沿いを上流へ、徒歩1時間あまり。明神池(標高1520m)は一之池と二之池、大小2つからなる池。池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域で、鏡池、神池とも呼ばれます。毎年10月…
2023年8月26日(土)、長野県松本市で「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2023』を開催。日本におけるヒルクライム大会の最高峰の大会が『全日本マウンテンサイクリングin乗鞍』(All Japan Mounta…
アルピニストたちの合言葉が「涸沢で会いましょう」とかで、穂高連峰の東面、涸沢カールは日本アルプスを代表する絶景の地。そのカール(圏谷=氷河の侵食で生まれたお椀状の谷)の底に建つ山小屋・涸沢ヒュッテ(標高2309m)で、『…
河童橋と大正池を結ぶ、上高地のメイン散策路が上高地自然研究路。その途中にある、穂高連峰眺望の絶景の池が田代池です。「田代」とは水田のこと、水田のような湿原という意味ですが、徐々に堆積が進み湿原化しています。そのため周辺に…
日本アルプスのシンボルといえばアルピニストなら圧倒的多数が「槍ヶ岳」というでしょう。播隆上人(ばんりゅうしょうにん)も、『日本アルプス登山と探検』を著して日本アルプスを世界に紹介したウエストンも、槍ヶ岳登頂を目指しました…
松本駅から東京、大阪、名古屋へ、特急あずさ、特急しなの、そして高速バスでアクセスする場合、正規の料金を払っていませんか? 旅する場合でも、金券ショップで回数券バラ売りなんかを購入する手がありますが、松本駅前には24時間営…
新宿〜松本、名古屋〜松本をいかに安くいけるのか、この方法を時刻法編集のベテランや旅の達人に取材。オーソドックスで、かつ安く快適にアクセスする方法を伝授しましょう!(高齢者向けの割引などを勘案していない作戦です)
日本アルプス上高地のシンボルといえば河童橋(かっぱばし)と大正池。バスで釜トンネルを抜け、最初の車窓に飛び込んでくるのは大正池です。沢渡などから上高地へシャトルバスで移動するなら、座席は必ず左側を確保。なぜなら、大正池は…
2023年8月8日(火)、松本市で国宝松本城『薪能』を開催。国宝松本城本丸庭園の特設会場で上演される恒例の『薪能』。国宝松本城が薄暮に浮かぶ時、鼓と笛の音が響き、能楽師の舞は見る人を幽玄の世界へと誘います。