平川神社
長野県北安曇郡白馬村北城、平川集落(JR大糸線・白馬駅前一帯)の産土神が、平川神社。現在の白馬町、白馬駅前一帯は明治時代には平川、その後大正7年に四ッ谷、さらに昭和29日に白馬町と改められたもの。国際的なリゾート地として…
長野県北安曇郡白馬村北城、平川集落(JR大糸線・白馬駅前一帯)の産土神が、平川神社。現在の白馬町、白馬駅前一帯は明治時代には平川、その後大正7年に四ッ谷、さらに昭和29日に白馬町と改められたもの。国際的なリゾート地として…
長野県北安曇郡小谷村、小谷村を流れる一級河川・姫川に建設された中部電力の発電用ダムが、姫川第三ダム。高さはわずかに8.6mの重力式コンクリートダムで、昭和30年に完成。姫川第三発電所に送水して電力を生んでます。
長野県北安曇郡松川村、北アルプス・後立山連峰の麓、神戸原扇状地(ごうどはらせんじょうち=土石流扇状地)の末端にある古墳が、祖父が塚古墳(じいがづかこふん)。直径16m、高さ2.5mの円墳で、築造は古墳時代後期(6世紀末)…
長野県北安曇郡松川村、北アルプス・後立山連峰の麓、神戸原扇状地南西部(鼠穴地区)にある縄文時代中期初頭(約5000年前)の集落跡が、桜沢遺跡。竪穴住居跡1軒と若干の遺物が発見されており、一帯は「桜沢いせき公園」として整備…
長野県伊那市、高遠藩が築いた農業用ため池が、六道の堤(ろくどうのつつみ)。幕末の嘉永元年(1848年)、高遠藩主・内藤頼寧(ないとうよりやす)は困窮する財政の回復を目的に、六道原に水路を開削、さらに六道の堤を築いて新田を…
長野県上伊那郡中川村、養命酒発祥の地近く、天竜川に架かる橋が、坂戸橋(さかとばし)。全長77.9m、高さ20m、昭和7年に架橋された鉄筋コンクリートアーチ橋で、国の重要文化財に指定されています。橋を含めて全長600mとい…
長野県上伊那郡中川村、中川村役場の南700mほどのところにあるのが、大草城址公園。現在の大鹿村にあった大河原城の城主・香坂高宗(こうさかたかむね)が南北朝時代(14世紀)に築いた城。現在では残雪の中央アルプス南部の山々を…
長野駅〜須坂駅〜信州中野駅〜湯田中駅を結ぶローカル私鉄の長野電鉄。特急「スノーモンキー」(2100系)は、「成田エクスプレス」で使われたJR東日本253系車両。グリーン個室は、現在、「Spa猿〜ん」として活用され、1室1…
長野県飯山市、野沢温泉の南西にある自然湖(断層湖を拡張して農業用ため池に)が、北竜湖。空から眺めるとハート形をしていることで近年、恋愛成就のスポットとして人気も上昇している湖で、三方を山に囲まれ、春には湖畔に桜と菜の花が…
長野県松本市と塩尻市を通る活断層が、牛伏寺断層(ごふくじだんそう)。松本市街の南西、中山丘陵の西側、牛伏川(うしぶせがわ)沿いで、牛伏寺があるのが名の由来です。糸魚川‐静岡構造線途中で、全長17kmほど(北北西一南南東方…
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、今や関東近県で乗車できるのは、しなの鉄道のみとなっています。そのしなの鉄道も4年後の令和…
長野県松本市と塩尻市にまたがる信州まつもと空港。空港を取り囲むように広がるのが広域公園の信州スカイパークですが、滑走路の南端、塩尻市洗馬側にあるのが「野と花のゾーン」。四季の花咲く園地に北アルプスと滑走路を眺める展望広場…