第64回あんずまつり|千曲市|2019

あんずまつり

2019年3月30日(土)~4月14日(日)、長野県千曲市で『第64回あんずまつり』が開催されます。桜に先駆け咲き始めるあんずの花は、山里全体をピンクの花で覆い、あたり一面があんず一色に。「一目十万本」ともいわれています。とくにアンズ畑を見渡す周遊道路沿いにある上平展望台からの眺めは見事。

宇和島藩から松代藩・真田家に輿入れした豊姫が苗を持参したのが始まりとも

あんずまつり
あんずまつり

千曲市の「日本一のあんずの里」は延宝元年(1673年)7月、四国の伊予宇和島藩・伊達宗利(だてむねとし)の息女・豊姫が松代藩主・真田幸道(さなだゆきみち)に輿入れの際、「故郷を長く忘れじ」と、あんずの苗木を持参したのが始まりといわれています(長野市松代町の象山恵明禅寺に豊姫霊屋があります)。
杏仁が咳止め薬として珍重され、松代藩は東条村(現在の長野市松代町東条)で栽培を始め、以降、藩内に広まったというもの。

開花から1週間ほどで見頃を迎えるのがあんず。
近年は暖冬傾向で、3月下旬に開花し、4月上旬に見頃になることも多いとか。
そのため、以前より、『あんずまつり』も前倒しで行なわれる傾向にあります。
「以前のイメージで4月中旬頃だと考えていると、散ってしまうケースも」とは常連カメラマンの弁。

森地区にある禅透院(ぜんとういん)の境内にはあんずの里景観指定木となっている立派なアンズの木が多いのが特徴。
薬師山公園の高台にあり森地区を一望にする薬師山展望台、しだれ桜とあんずが咲く薬師山の南麓にある興正寺(こうしょうじ)など撮影に絶好のポイントも数多く、のんびりとしたプランを組むのがおすすめです。

ちなみに、あんず狩りは例年6月25日頃〜7月15日頃(気候により期間の変更)。
 

第64回あんずまつり|千曲市|2019 DATA

第64回あんずまつり|千曲市|2019
開催日時 2019年3月30日(土)~4月14日(日)
関連HP 信州千曲観光局公式ホームページ
所在地 長野県千曲市上山田温泉2-12-10
場所 あんずの里
電車・バスで しなの鉄道屋代駅から徒歩55分、タクシーで10分。お花見期間中はシャトルバス運行
ドライブで 長野自動車道更埴ICから約5km
駐車場 森運動広場駐車場(150台)・窪山展望公園駐車場(105台)・あんずの里スケッチパーク(38台)/有料
問い合わせ あんずの里観光会館 TEL:026-272-0114
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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