栂池自然園開園|2025
2025年6月7日(土)〜11月3日(月・祝)、栂池自然園がグリーンシーズンの開園。栂池自然園の入口にある「栂池ビジターセンター」もリニューアルが進み、ボルダリングウォールやスラックラインといったアクティブな設備も配され…
2025年6月7日(土)〜11月3日(月・祝)、栂池自然園がグリーンシーズンの開園。栂池自然園の入口にある「栂池ビジターセンター」もリニューアルが進み、ボルダリングウォールやスラックラインといったアクティブな設備も配され…
2025年6月7日(土)11:00〜、栂池自然園開園祭。栂池高原から栂池自然園へと上る栂池パノラマウェイ(ゴンドラリフトとロープウェイ)も営業を開始し、栂池自然園も同時にオープンします。それに合わせて栂池自然園では恒例の…
「雲上の楽園」といわれる栂池自然園ですが、雪融けが進む6月中旬には、水芭蕉が雪原に顔を出します。この水芭蕉、栂池自然園の関係者によれば、「本州で一番遅咲きの水芭蕉」とのこと。水芭蕉とはまだ残雪に覆われた白馬三山の眺めは、…
例年6月の上旬〜下旬、安曇野市明科(あかしな)の明科あやめ公園、龍門渕公園に植栽されるアヤメが見頃を迎えます。長野県下随一という150種5万株のハナショウブが咲き、残雪の北アルプスをバックに、アヤメとアルプスのコラボが楽…
ツタのからまるロマンチックな教会風の本館が印象的な安曇野(あずみの)のシンボルともなっている美術館が碌山美術館(ろくざんびじゅつかん)。日本の近代彫刻の開拓者である、荻原碌山(おぎわらろくざん・明治12年〜43年)は、長…
大町市街の東側、東山と通称される大町山岳博物館から三日町まで続くのが大町観光道路(東山観光道路)。北アルプス側が西山と通称されるのに対し、東山と呼ばれる丘陵地帯の麓を北アルプスの山並みと並行して走るため、北アルプスの眺望…
岳都と呼ばれ、残雪抱く北アルプス・後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)を見上げる大町市の田園地帯に咲く桜。鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ/標高2889m)や爺ヶ岳(じいがたけ/2670m)を借景にして咲く桜で、「田打ち桜」…
長野県乗鞍高原(松本市)と乗鞍岳山頂・畳平を結ぶ乗鞍エコーライン(長野県道84号乗鞍岳線)。例年全線開通は7月1日。ゴールデンウィーク直前の4月下旬〜5月下旬頃までは位ヶ原山荘まで、さらに5月下旬〜6月には大雪渓肩の小屋…
立山黒部アルペンルートの長野県・大町市側の玄関口となるのが扇沢駅。黒部トンネル(関電トンネル)の開通、黒部ダムの完成を受けて、昭和39年8月1日に開業した歴史ある立山黒部アルペンルートの大町側入口。平成31年4月から関電…
大町市の郊外、通称、東山と呼ばれる北アルプスとは反対側の丘陵地に建つのが大町山岳博物館。岳都と呼ばれる大町市に、戦後間もない昭和26年にオープンした日本を代表する山岳博物館となっています。内容の充実さもありますが、その立…
この夏、どこに行こうかな、とお悩みの皆さん。涼しくて、爽やかで、手頃な料金で泊まれて、子供たちにも大人気!といえば、雲上の別天地、栂池自然園&栂池山荘。「植物の垂直分布」「湿原の生態」などなど夏休みの宿題のネタも…
下界では、真夏日、そして熱帯夜の熱い日が続いていますが、標高1900mオーバーの栂池自然園では、毎日申し訳ないくらい爽やか! そんな栂池自然園ではサルナシのソフトクリームが大人気で、それがまた「美味しい!」と評判。実は、…