牛留池
標高1590m、休暇村乗鞍高原から遊歩道を徒歩5分ほど歩いたところにある、神秘的な池が牛留池。周囲を原生林に囲まれ、静寂そのもの。東岸に東屋があり、乗鞍岳を正面に望むことができるビュースポットになています。ベストシーズン…
標高1590m、休暇村乗鞍高原から遊歩道を徒歩5分ほど歩いたところにある、神秘的な池が牛留池。周囲を原生林に囲まれ、静寂そのもの。東岸に東屋があり、乗鞍岳を正面に望むことができるビュースポットになています。ベストシーズン…
乗鞍高原を流れる小大野川の三大滝(善五郎の滝、番所大滝、三本滝)のひとつで、ほかの滝と同様に乗鞍火山から流出した溶岩流の末端(標高1525m)に懸かる滝が善五郎の滝。落差21.5m、幅8mで水量豊富な名瀑。探勝の起点は、…
乗鞍岳東面(長野県松本市側)、冷泉小屋、位ヶ原山荘の上部を源流に、乗鞍高原を流れる小大野川の本流、支流の無名沢など3つの沢にかかる3本の滝の総称が三本滝。3本の滝の織りなす光景は、水墨画のような風情があり、乗鞍エコーライ…
乗鞍高原と乗鞍岳山頂を結ぶ長野県道84号(乗鞍岳線)。乗鞍高原鈴蘭からくねくねと長野岐阜県境を目指しゴールは乗鞍山上・畳平の鶴ヶ池です。鶴ヶ池畔で平湯峠からの乗鞍スカイラインに合流しますが、長野県側から乗鞍岳山上にアクセ…
2019年7月13日(土)~9月16日(月・祝)、乗鞍岳ご来光バスを運行。信州で「他力登山」で雲上に達し、ご来光を仰ぐスポットといえば、バスで登ることができる乗鞍岳・畳平と、ロープウェイの中央アルプス・千畳敷カール(駒ヶ…
【閉園しました】岩岳スキー場のスキーゲレンデとゴンドラリフトを利用した広大な花園と、白馬連峰のパノラマ。ゴンドラリフト「ノア」の夏期運転で、白馬連峰の展望台でもある岩岳山頂に一気に登ることができますが、スキー場のゲレンデ…
【栂池ビジターセンター・猪股崇志さん発】 2018年5月29日現在、栂池自然園のみずばしょう湿原では水芭蕉の開花が始まり、少し足を伸ばしたヤセ尾根では、すでに雪解けが進んで、花が咲き始めているとのことです。栂池自然園は6…
栂池自然園、2018年は6月1日(金)に開園です。その直前、5月27日に特別許可を受けて栂池自然園を取材しました。「今年は例年に比べて雪が少なく、花の開花も1週間ほど早い感じです」(栂池ビジターセンター・猪股崇志さん)と…
2025年6月7日(土)〜11月3日(月・祝)、栂池自然園がグリーンシーズンの開園。栂池自然園の入口にある「栂池ビジターセンター」もリニューアルが進み、ボルダリングウォールやスラックラインといったアクティブな設備も配され…
2025年6月7日(土)11:00〜、栂池自然園開園祭。栂池高原から栂池自然園へと上る栂池パノラマウェイ(ゴンドラリフトとロープウェイ)も営業を開始し、栂池自然園も同時にオープンします。それに合わせて栂池自然園では恒例の…
「雲上の楽園」といわれる栂池自然園ですが、雪融けが進む6月中旬には、水芭蕉が雪原に顔を出します。この水芭蕉、栂池自然園の関係者によれば、「本州で一番遅咲きの水芭蕉」とのこと。水芭蕉とはまだ残雪に覆われた白馬三山の眺めは、…
例年6月の上旬〜下旬、安曇野市明科(あかしな)の明科あやめ公園、龍門渕公園に植栽されるアヤメが見頃を迎えます。長野県下随一という150種5万株のハナショウブが咲き、残雪の北アルプスをバックに、アヤメとアルプスのコラボが楽…