真田信之ゆかりの典厩寺(長野市)に「日本一巨大な閻魔大王像」発見!
長野市篠ノ井杵淵にある曹洞宗の寺、典厩寺(てんきゅうじ)には川中島の戦い(永禄4年・第四次合戦)で討ち死にした両軍の戦死者6000余名を弔い供養した寺。武田信繁(武田信玄の弟)の墓がありますが、注目は「日本一巨大な閻魔大…
長野市篠ノ井杵淵にある曹洞宗の寺、典厩寺(てんきゅうじ)には川中島の戦い(永禄4年・第四次合戦)で討ち死にした両軍の戦死者6000余名を弔い供養した寺。武田信繁(武田信玄の弟)の墓がありますが、注目は「日本一巨大な閻魔大…
長野県長野市、善光寺門前に本店を構え、江戸時代から善光寺詣での土産として名高いのが、八幡屋磯五郎(やわたやいそごろう)の七味唐辛子。「善光寺詣りの手形」とまでいわれた逸品で、近年ではスイーツブランドなど新商品も話題となっ…
長野県長野市篠ノ井の丘陵地帯にある長野市茶臼山動物園。2023年4月22日に一般公開された「ライオンの丘」は、これまでのライオン・トラ獣舎という環境を大きく改善し、小さいながらもあたかもサバンナのような光景を生み出したも…
1995年2月16日に供用が開始された白馬長野有料道路(長野県長野市)。1998年2月7日〜2月22日に開催された長野オリンピック(冬季オリンピック)とパラリンピックの成功にも白馬ルートとして一役買った長野県道路公社が管…
標高1000m〜1400mの戸隠高原(戸隠高原/長野県長野市)の紅葉の見頃は、例年10月中旬〜11月上旬。とくに戸隠連峰を池に写し込む鏡池、そして小鳥ヶ池は紅葉の名所として知られています。温かい秋の影響で紅葉が遅れ気味で…
長野県長野市松代町(まつしろまち)、松代藩真田家の城下町・松代にある真田家の菩提寺が、長国寺(ちょうこくじ/正式名は長國寺)。天文16年(1547年)、武田信玄の家臣だった真田幸綱(さなだゆきつな=真田幸隆)が、真田郷(…
長野県長野市松代町、松代藩真田家の家臣で、150石の禄を受けていた横山家の住居が、旧横田家住宅。1000坪の敷地には、寄棟造りで茅葺きの主屋や、表門、隠居屋、土蔵のほか、庭園や菜園などもほぼ完全なかたちで残っており、主屋…
長野県長野市篠ノ井、JR・しなの鉄道篠ノ井駅の北西の丘陵、茶臼山自然植物園内にあるのが、茶臼山恐竜公園。ジュラ紀、白亜紀といった4つの時代の恐竜約25体を実物大で展示するユニークな公園で、日本の「恐竜公園」の先駆け。園内…
長野県長野市、長野市の繁華街、権堂(ごんどう)にある映画館が、長野松竹相生座・長野ロキシー。明治25年12月11日に開場した芝居小屋「千歳座」が前身で、その後、増改築が行なわれているものの、明治時代の部材も残される、現存…
長野県長野市篠ノ井の茶臼山山麓にある長野市茶臼山動物園。15haという広大な敷地の動物園で、動物園北口駐車場と動物園北口駅(動物園北口券売所前)を結んで茶臼山モノレール(スロープカー)も運行しています。斜面走行モノレール…
長野県長野市篠ノ井の茶臼山山麓にある動物園が長野市茶臼山動物園。長野市制80周年の記念事業の一環として1983年8月8日に開園した動物園で、2009年に飼育展示施設「レッサーパンダの森」、21年7月に「オランウータンの森…
長野県長野市松代町にあるのが、山本勘助の墓。山本勘助は、井上靖の長編小説『風林火山』の主人公。永禄4年(1561年)の第4次川中島の合戦で、自身の策略が上杉軍に見破られて討ち死に、寺尾村高畑に葬られたと伝えられています。…