諏訪湖間欠泉センター
北海道の登別温泉(登別市)、九州・大分県の別府温泉(別府市)と並ぶ、日本三大温泉郷のひとつ、上諏訪温泉(長野県諏訪市)。源泉の総数は500以上、湧出量は1分あたり9500リットルにものぼります。そんな上諏訪温泉のダイナミ…
北海道の登別温泉(登別市)、九州・大分県の別府温泉(別府市)と並ぶ、日本三大温泉郷のひとつ、上諏訪温泉(長野県諏訪市)。源泉の総数は500以上、湧出量は1分あたり9500リットルにものぼります。そんな上諏訪温泉のダイナミ…
長野県諏訪市、JR中央本線上諏訪駅の1番ホーム(上りホーム)には、かつて男女別の露天風呂があり、日帰り入浴が可能な駅として、知られていました。これは、昭和61年の「一駅一名物運動」で誕生したもの。現在は、露天風呂を足湯と…
北八ヶ岳・麦草峠(標高2127m)を越える国道299号(メルヘン街道)途中、蓼科側(長野県茅野市)、標高1940mに位置するのが日向木場展望台。周囲をカラマツなどの針葉樹林に囲まれていますが、駐車場横の高台に東屋が整備さ…
北八ヶ岳を横断し諏訪と佐久を結ぶ国道299号の最高所が麦草峠(長野県茅野市・佐久穂町)。標高2127mは、国道としては渋峠(国道292号/長野・群馬県境)に次いで標高が高い場所です。峠には通年営業の麦草ヒュッテ(昭和32…
車山高原と車山山頂を結ぶ夏山展望リフト、スカイライナーの発着する駐車場横、スカイシティ内にあるのが車山ビジターセンター。周辺自然観察情報案内板で最新の情報を入手できるほか、車山周辺の動植物を展示解説しています。
車山高原のレストランは、車山展望リフト乗り場前のスカイプラザ、ヨーデルなども利用できますが、車山山頂への車山スカイライナーと車山スカイパノラマの乗り継ぎポイントの標高1700mに位置するTOP’S360°は、…
「日本アルプスの展望台」ともいわれる車山(1924.7m)への夏山展望リフト。標高1700m地点で車山スカイライナーから乗り継ぐクワッドリフト(4人乗りリフト)が車山スカイパノラマです。全長869m、所要8分で車山山頂直…
車山高原と車山山頂を結ぶ夏山展望リフト。クワッドリフト(4人乗りリフト)を乗り継ぐが、最初のリフト(全長730m)が車山スカイライナー。所要は6分。スカイライナーだけを利用し、標高1700mの地点から徒歩で山頂を目ざすこ…
中部山岳地帯の中央に位置する霧ヶ峰は、東西6km、南北8kmのアスピーデ式火山の溶岩台地。台地上は眺望抜群の草原になっており、夏ともなれば、一帯はまさに百花繚乱のお花畑が広がります。その霧ヶ峰の最高峰、車山(くるまやま)…
慶長3年(1598年)、豊臣秀吉の家臣・日根野高吉(ひねのたかよし)が築城した諏訪藩(高島藩)藩庁が高島城。諏訪湖を巧みに生かし、難攻不落を誇った水城で、「諏訪の浮城」と呼ばれました。日本三大湖城の一つに数えられましたが…
茅野市下菅沢の墓地に立つシダレザクラの巨樹が下菅沢の祖霊桜。樹高20m、幹回り5mで、推定樹齢は350年〜450年。住民の半数が木川(きかわ)姓だという下菅沢地区の墓地の中央にそびえ立っています。花の見頃は、例年4月中旬…
長野県下諏訪町の諏訪湖畔に建つ諏訪湖博物館・赤彦記念館の前には、「下駄スケート発祥の地」の石碑と下駄スケートを履いて滑る子どもたちの像が立っています。下諏訪町の諏訪大社下社秋宮横にある天然スケートリンク「秋宮リンク」は、…