真田信之ゆかりの典厩寺(長野市)に「日本一巨大な閻魔大王像」発見!
長野市篠ノ井杵淵にある曹洞宗の寺、典厩寺(てんきゅうじ)には川中島の戦い(永禄4年・第四次合戦)で討ち死にした両軍の戦死者6000余名を弔い供養した寺。武田信繁(武田信玄の弟)の墓がありますが、注目は「日本一巨大な閻魔大…
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長野市篠ノ井杵淵にある曹洞宗の寺、典厩寺(てんきゅうじ)には川中島の戦い(永禄4年・第四次合戦)で討ち死にした両軍の戦死者6000余名を弔い供養した寺。武田信繁(武田信玄の弟)の墓がありますが、注目は「日本一巨大な閻魔大…
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平成27年、令和4年と7年に一度の盛儀『善光寺御開帳』が行なわれました。次回は令和9年4月4日〜6月19日の予定です。北陸新幹線の開業で、善光寺を訪れる人も増加し、ますますの賑わいをみせる御開帳ですが、そもそも『善光寺御…
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長野県安曇野市、大王わさび農場の一角に鎮座するのが、大王神社(だいおうじんじゃ)。大王わさび農場の守護神であるとともに、一帯の鎮守的な存在です。祭神の大王とは、魏石鬼八面大王(ぎしきはちめんだいおう)のこと。安曇野に伝わ…
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全国に広がった善光寺信仰は、本尊の一光三尊阿弥陀如来(善光寺如来)への信心。戦国時代に武田信玄、織田信長、豊臣秀吉も争奪戦を展開したありがたい仏様ですが、その善光寺如来を祀るのが本堂です。実はこの本堂にもトリック、仕掛け…
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いずれの宗派にも属さないという善光寺は、かつては「牛に引かれて善光寺参り」といわれましたが、今も全国から多くの信者を集めています。お戒壇めぐりのできる本堂(国宝)を急ぎ足で目指す人が多いのですが、実は参道には数々の仕掛け…
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いずれの宗派にも属さないという善光寺。全国から善男善女が集まりますが、実は、参詣者を仏の世界に誘うための、感動の仕掛け、隠された様々なトリックが隠されています。そのトリックを紐解く企画。PART1は石畳に隠されたトリック…
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穂高見命(ほたかのみこと)を祭神とする穂高神社(ほたかじんじゃ)は、安曇野市穂高に本社、上高地・明神池の畔(松本市)に奥宮があり、穂高見命が降臨したとされる奥穂高岳山頂に穂高神社嶺宮(みねみや)が鎮座しています。嶺宮を除…
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長野県長野市、奥社バス停から森のなかにのびた参道を、約2kmたどった戸隠(とがくし)山中腹に鎮座する神社が戸隠神社奥社。祭神は「天の岩戸」を実際に開けた強力の持ち主、天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)で、御利益は五穀…
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妙高山は奈良時代の和銅元年(708年)に裸行上人が開山したと伝えられており、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈までは聖観世音菩薩、十一面観世音菩薩、文珠菩薩が祀られ、妙高山関山三社大権現と称していました。現存する関山神社の社殿…
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太古、北九州に栄えた海洋民族で、7世紀頃安曇野(あづみの)に移住し開拓したと伝えられる、安曇族の祖神(おやがみ)、穂高見命(ほたかみのみこと)を祀る神社が長野県安曇野市穂高に鎮座する穂高神社(ほたかじんじゃ)。奥宮は上高…
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松本市の鉢伏山中にある真言宗の古刹、牛伏寺(ごふくじ)。寺伝によれば天平勝宝7年(756年)、善光寺へと運ぶ唐からの大般若経600巻を積んだ2頭の牛がこの地で倒れ、経巻を納めて牛の霊を祀ったのが始まりという。古来から牛伏…
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寺伝によれば、皇極天皇元年(642年)創建と伝えられる、長野市の善光寺。『善光寺縁起』によれば、御本尊の一光三尊阿弥陀如来は、インドから百済を経由し、6世紀に日本に渡ってきた日本最古の仏像(秘仏)とか。平安時代にはすでに…