北斎が最晩年に北信濃・小布施を訪れたワケとは!?
長野県上高井郡小布施町、小布施町は長野県内でもっとも小さい自治体ですが、最晩年の北斎がこの地を訪れ、岩松院の天井絵、有名な祭屋台の『怒濤図』などの傑作を残しています。初めて小布施を訪れたのは天保13年(1842年)の秋。…
長野県上高井郡小布施町、小布施町は長野県内でもっとも小さい自治体ですが、最晩年の北斎がこの地を訪れ、岩松院の天井絵、有名な祭屋台の『怒濤図』などの傑作を残しています。初めて小布施を訪れたのは天保13年(1842年)の秋。…
長野県上高井郡小布施町、絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)が晩年に滞在した地、小布施(おぶせ)で描いた、肉筆画、画稿など40点余りを常設展示する美術館が、北斎館。『怒涛図』(どとうず)と通称される上町屋台に描かれた天井絵…
長野県上高井郡小布施町(おぶせまち)のミュージアムが、高井鴻山記念館(たかいこうざんきねんかん)。江戸時代後期に活躍した絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)を小布施に招き、パトロンとして経済的援助を与えた儒学者・高井鴻山の…
長野県小布施町(おぶせまち)にある文明4年(1472年)開基の曹洞宗の古刹が岩松院(がんしょういん)。本堂の天井に描かれた『八方睨大鳳凰図』(はっぽうにらみほうおうず)は、北斎晩年に描いた実に21畳という大きさの大作。北…
長野と志賀高原の玄関口・湯田中を結ぶ長野電鉄。「成田エクスプレス」としておなじみだったJR東日本253系を譲り受け(「成田エクスプレス」は全列車がE259系での運行)、露天風呂に入る猿(地獄谷温泉)=snow monke…
長野電鉄のリンゴ畑を駆け抜けるスタイリッシュな「特急ゆけむり」の写真を見て、どこかで見た電車だなと思う人は多いはず。実はこの車両、かつて小田急のロマンスカーとして活躍したロマンスカー10000形「HiSE」。長野電鉄が無…