祖父が塚古墳
長野県北安曇郡松川村、北アルプス・後立山連峰の麓、神戸原扇状地(ごうどはらせんじょうち=土石流扇状地)の末端にある古墳が、祖父が塚古墳(じいがづかこふん)。直径16m、高さ2.5mの円墳で、築造は古墳時代後期(6世紀末)…
長野県北安曇郡松川村、北アルプス・後立山連峰の麓、神戸原扇状地(ごうどはらせんじょうち=土石流扇状地)の末端にある古墳が、祖父が塚古墳(じいがづかこふん)。直径16m、高さ2.5mの円墳で、築造は古墳時代後期(6世紀末)…
長野県北安曇郡松川村、北アルプス・後立山連峰の麓、神戸原扇状地南西部(鼠穴地区)にある縄文時代中期初頭(約5000年前)の集落跡が、桜沢遺跡。竪穴住居跡1軒と若干の遺物が発見されており、一帯は「桜沢いせき公園」として整備…
長野県松本市と塩尻市を通る活断層が、牛伏寺断層(ごふくじだんそう)。松本市街の南西、中山丘陵の西側、牛伏川(うしぶせがわ)沿いで、牛伏寺があるのが名の由来です。糸魚川‐静岡構造線途中で、全長17kmほど(北北西一南南東方…
長野県松本市と塩尻市にまたがる信州まつもと空港。空港を取り囲むように広がるのが広域公園の信州スカイパークですが、滑走路の南端、塩尻市洗馬側にあるのが「野と花のゾーン」。四季の花咲く園地に北アルプスと滑走路を眺める展望広場…
長野県松本市と塩尻市にまたがる信州まつもと空港(日本最高所の空港)。空港を取り囲むように広がるのが長野県松本平広域公園の信州スカイパーク。長野県では最大規模の多機能・多目的型公園で、7つのゾーンに分かれ空港ターミナル自体…
長野県松本市と塩尻市にまたがる長野県が管理する空港が、信州まつもと空港。「日本で一番空に近い空港」がキャッチフレーズで、標高657.5mに位置する日本最高所の空港になっています。2000mの滑走路が整備され、フジドリーム…
長野県東筑摩郡麻績村(おみむら)と更埴市(こうしょくし)を結ぶ、国道403号沿い、麻績村の聖高原にある湖が、聖湖(ひじりこ)。自然湖で、もともとは馬場池(ばんばのいけ)、夜ヶ池と呼ばれていた沼地を昭和39年に改良して湖に…
長野県松本市、西穂高岳(標高2908.8m)から焼岳へと続く稜線上、標高2367mに位置するのが西穂山荘。北アルプス南部では唯一通年営業している山小屋(個室も完備)で、小屋前にある西穂山荘テント場は、アルプス初心者のキャ…
長野県松本市安曇、上高地の最奥、奥上高地と呼ばれる徳沢にあるキャンプ場が、徳沢キャンプ場。「氷壁の宿 徳澤園」が運営するキャンプ場で、手ぶらでキャンプ、「みちくさ食堂」の利用も可能。草原となっているのは、昭和9年までは牛…
長野県松本市安曇、上高地バスターミナルから800m(徒歩10分)、上高地のシンボル・河童橋(かっぱばし)までも徒歩5分というバツグンの立地のキャンプ場が、小梨平キャンプ場。森のリゾート小梨とネーミングして日本アルプス観光…
長野県北安曇郡白馬村を流れる一級河川・姫川。その姫川を堰き止めた重力式コンクリートダムが、姫川第二ダム。明治時代に設立された地元の電力会社・安曇電気が姫川水系の発電事業の一環として建設を推進。昭和10年に姫川第二ダムと姫…
穂高見命(ほたかのみこと)を祭神とする穂高神社(ほたかじんじゃ)は、安曇野市穂高に本社、上高地・明神池の畔(松本市)に奥宮があり、穂高見命が降臨したとされる奥穂高岳山頂に穂高神社嶺宮(みねみや)が鎮座しています。嶺宮を除…