佐久バルーンフェスティバル|佐久市|2019
2019年5月3日(金・祝)〜5月5日(日・祝)、長野県佐久市の千曲川スポーツ交流広場で『佐久バルーンフェスティバル』が開催されます。全5戦で実施の『熱気球ホンダグランプリ』第2戦で、40機の熱気球が熱戦を展開。第2…
2019年5月3日(金・祝)〜5月5日(日・祝)、長野県佐久市の千曲川スポーツ交流広場で『佐久バルーンフェスティバル』が開催されます。全5戦で実施の『熱気球ホンダグランプリ』第2戦で、40機の熱気球が熱戦を展開。第2…
大同2年(807年)創建と伝わる真言宗智山派の古刹が長野県佐久市望月の福王寺。その山門脇に咲く樹齢300年のシダレザクラは、寛永年間の山火事によって堂塔伽藍を焼失後、宝永年間にかけて植えられたものと推測されています。
中山道の通る佐久市浅科の「佐久市五郎兵衛記念館」脇に咲く桜が関所破りの桜。近くの真親神社(さねちかじんじゃ)は、用水を築き五郎兵衛新田を開拓した市川五郎兵衛真親が祭神。五郎兵衛用水竣工300年を記念して立てられた昭和元年…
「日本唯一の高速道路直結スキー場」が謳い文句の佐久スキーガーデンパラダ。上信越自動車道路佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」(平尾山公園)にあるスキー場です。北陸新幹線・八ヶ岳高源線(小海線)の佐久平駅からも無料シ…
黒船来航で風雲急を告げる幕末に、信州・佐久に築かれた星形の城郭。有名な函館の五稜郭(ごりょうかく)と並び、日本に2つしかない星形城郭の龍岡城五稜郭ですが、城郭内に現存する遺構は御台所櫓のみ。ところが探してみると、ありまし…
島崎藤村は、明治32年、小諸義塾の教師として信州・小諸に招かれ、小諸で6年間暮らしています。この島崎藤村の小諸暮らしは、小説家になろうという決意をした時代で、「小諸時代」といわれるように一大転機となった重要な時期です。小…
五稜郭(ごりょうかく)は、幕末に箱館(現在の北海道函館市)郊外に建造された西洋式(稜堡式)の城郭。函館を代表する観光スポットで、明治維新の際に官軍と旧幕府軍の攻防でも有名です。ところが、日本にはもうひとつ、五稜郭がありま…
弘治元年(1555年)に武田信玄が開基として岌往上人(きゅうおうしょうにん)が開山した岩村田の名刹が西念寺。12本の円柱が支える楼門の天井には美しい天女が描かれています。岩村田は中山道の宿場町でもありましたが、城下町であ…
信州味噌の発祥地でもある佐久(信州味噌のルーツ! 安養寺へ)。その佐久・岩村田で、黒船来航の嘉永6年(1853年)創業という老舗の味噌蔵が和泉屋商店で、信州味噌のルーツでもある安養寺味噌も復活させています。
信州味噌のルーツともいえるのが佐久の安養寺味噌。鎌倉時代に南宋(中国)に留学した禅僧の心地覚心(しんちかくしん=臨済宗の僧)は、金山寺味噌を考案していますが、実は佐久に安養寺を開き、味噌造りを始めています。これが今や一大…
「元気に長生きし(ぴんぴん)、寝込まず病気で苦しむこともなく楽に大往生(ころり)したい」という庶民の願いを叶えてくれる祈願所が、佐久市の成田山薬師寺(通称・成田山)の参道に安置された「ぴんころ地蔵」。老若男女を問わず人気…
2019年9月7日(土)~9月18日(水)、長野県佐久市で『佐久高原コスモスまつり』を開催。佐久市と群馬県下仁田町を結ぶ国道254号沿いの内山峡にあり、県境の内山トンネルの長野県側・黒田地区〜松井地区の間、全長9kmに渡…