【信州の池】戸隠連峰を鏡のように映す! 鏡池|長野市・戸隠高原
戸隠中社社前から池めぐりコースの散策路で小鳥ヶ池、硯石を経て到達できるのが鏡池(所要1時間)。戸隠神社奥社の随神門からなど戸隠高原のハイキングがてらに立ち寄るには絶好のスポットになっています。池の畔近くまで車道も通じてい…
戸隠中社社前から池めぐりコースの散策路で小鳥ヶ池、硯石を経て到達できるのが鏡池(所要1時間)。戸隠神社奥社の随神門からなど戸隠高原のハイキングがてらに立ち寄るには絶好のスポットになっています。池の畔近くまで車道も通じてい…
日本アルプスのシンボルといえばアルピニストなら圧倒的多数が「槍ヶ岳」というでしょう。播隆上人(ばんりゅうしょうにん)も、『日本アルプス登山と探検』を著して日本アルプスを世界に紹介したウエストンも、槍ヶ岳登頂を目指しました…
周囲(八方)が見渡せることが名の由来という八方尾根。冬場のスキーで有名な八方尾根ですが、「八方アルペンライン」のゴンドラとリフトを乗り継いだ八方池山荘(第1ケルン)から1時間ほどのトレッキングで、日本アルプス屈指の「絶景…
軽井沢を代表する景勝地が雲場池。軽井沢を避暑地として見出した外国人別荘族たちは、この小さな池をスワンレイク(Swan Lake)と呼びならし、お隣にそびえる離山とともにピクニックの場にしていました。別荘族を気取って、スワ…
諏訪大社下社や、岡本太郎が絶賛した「万治の石仏」への玄関駅になっている下諏訪駅。下諏訪駅前(中日新聞下諏訪専売所)にも金券自販機がスタンバイしています。茅野、松本への近距離きっぷも安く販売と、下諏訪駅に降り立ったら、チェ…
岡谷駅は中央高速バス新宿~諏訪・岡谷・茅野線の起点駅(岡谷始発・終点便)にもなっています。特急「あずさ」は全列車が停車しますが(臨時あずさ号は除く)、「スーパーあずさ」の一部は通過するので注意が必要。そんな岡谷駅前にもあ…
松本駅から東京、大阪、名古屋へ、特急あずさ、特急しなの、そして高速バスでアクセスする場合、正規の料金を払っていませんか? 旅する場合でも、金券ショップで回数券バラ売りなんかを購入する手がありますが、松本駅前には24時間営…
新宿〜松本、名古屋〜松本をいかに安くいけるのか、この方法を時刻法編集のベテランや旅の達人に取材。オーソドックスで、かつ安く快適にアクセスする方法を伝授しましょう!(高齢者向けの割引などを勘案していない作戦です)
日本アルプス上高地のシンボルといえば河童橋(かっぱばし)と大正池。バスで釜トンネルを抜け、最初の車窓に飛び込んでくるのは大正池です。沢渡などから上高地へシャトルバスで移動するなら、座席は必ず左側を確保。なぜなら、大正池は…
戸隠高原・古池の初夏(5月中旬〜6月上旬)にはミツガシワとリュウキンカの群生が圧巻。三枚の小葉がカシの葉に似ているためミツガシワと呼ばれるこの花、東山魁夷の心を掴み、名画『沼』を生み出しました。
諏訪ICから奥蓼科温泉郷に通じる「湯みち街道」沿いにある小さな農業用ため池、御射鹿池(みしゃかいけ)。実はこの池、日本画家・東山魁夷(ひがしやまかいい)が作品に描き、液晶テレビのCMで話題に。その後、じわりじわりとブーム…
2024年8月8日(木)、松本市で国宝松本城『薪能』を開催。国宝松本城本丸庭園の特設会場で上演される恒例の『薪能』。国宝松本城が薄暮に浮かぶ時、鼓と笛の音が響き、能楽師の舞は見る人を幽玄の世界へと誘います。