高瀬ダム
長野県大町市、北アルプス・槍ヶ岳を源にする高瀬川(信濃川、犀川の最上流部の河川名)に連なる3つの巨大なダムのうち、最奥に位置する発電用ダム(東京電力管理)が高瀬ダム。堤高176.0mは、黒部ダム(富山県/黒部川)に次いで…
長野県大町市、北アルプス・槍ヶ岳を源にする高瀬川(信濃川、犀川の最上流部の河川名)に連なる3つの巨大なダムのうち、最奥に位置する発電用ダム(東京電力管理)が高瀬ダム。堤高176.0mは、黒部ダム(富山県/黒部川)に次いで…
長野県大町市、北アルプス後立山連峰、高瀬渓谷の入口にある巨大で美しいロックフィルダムが七倉ダム。北アルプス(飛騨山脈)の槍ヶ岳などを源に、信濃川の源流ともなる高瀬川(高瀬渓谷)に上流可から高瀬ダム、七倉ダム、大町ダムと連…
長野県大町市の高瀬川(高瀬渓谷)に続く3つのダムのなかで、最も下流に位置する重力式コンクリートダムが大町ダム。洪水調節、不特定利水、上水道、水力発電を目的とする多目的ダムで、ダム湖は龍神湖と呼ばれています。龍神湖の名は、…
日本のマッターホルンともいわれる北アルプスのシンボル的な存在、槍ヶ岳(やりがたけ)。標高3180mで、日本第5位の高峰。長野県松本市、大町市、岐阜県高山市の境にそびえ、燕岳(つばくろだけ)と結ぶコースが、北アルプス初心者…
大町市街の東側、東山と通称される大町山岳博物館から三日町まで続くのが大町観光道路(東山観光道路)。北アルプス側が西山と通称されるのに対し、東山と呼ばれる丘陵地帯の麓を北アルプスの山並みと並行して走るため、北アルプスの眺望…
岳都と呼ばれ、残雪抱く北アルプス・後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)を見上げる大町市の田園地帯に咲く桜。鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ/標高2889m)や爺ヶ岳(じいがたけ/2670m)を借景にして咲く桜で、「田打ち桜」…
立山黒部アルペンルートの長野県・大町市側の玄関口となるのが扇沢駅。黒部トンネル(関電トンネル)の開通、黒部ダムの完成を受けて、昭和39年8月1日に開業した歴史ある立山黒部アルペンルートの大町側入口。平成31年4月から関電…
大町市の郊外、通称、東山と呼ばれる北アルプスとは反対側の丘陵地に建つのが大町山岳博物館。岳都と呼ばれる大町市に、戦後間もない昭和26年にオープンした日本を代表する山岳博物館となっています。内容の充実さもありますが、その立…
「岳都」と呼ばれる長野県大町市で、2017年6月4日(日)~7月30日(日)の57日間、『北アルプス国際芸術祭2017~信濃大町 食とアートの廻廊~』が開催されます。総合ディレクターは、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリ…
毎年8月15日に仁科三湖(にしなさんこ)のひとつで、大町寄りの木崎湖で行なわれる夏祭り。湖上慰霊祭に続いて、灯籠流しと花火大会が行なわれます。糸魚川静岡構造線の地溝上に誕生した断層性構造湖のため、両側が山。つまりは花火が…
大町市にある若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)は、鎌倉時代に領主・仁科盛遠が紀伊国熊野権現に祀られる若一王子を勧請し創建したという古社。7月第4土・日曜には例大祭の流鏑馬(やぶさめ)神事・舞台神事・稚児行列が斎行さ…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。31位はこれまでと違って市街地の歴史的な景観。 昭和レトロな生活感漂う、路地の風景 絶…