清滝
長野県木曽郡王滝村、御岳湖畔の王滝地区から田ノ原天然公園へと登る、御岳スカイライン(林道黒石線)の御岳山3合目近くにある滝が、清滝。近くにある新滝とともに、御岳講の行者が、禊(みそぎ)を行なう場所として知られています。水…
長野県木曽郡王滝村、御岳湖畔の王滝地区から田ノ原天然公園へと登る、御岳スカイライン(林道黒石線)の御岳山3合目近くにある滝が、清滝。近くにある新滝とともに、御岳講の行者が、禊(みそぎ)を行なう場所として知られています。水…
長野県木曽郡王滝村、御岳湖畔の王滝地区から田ノ原天然公園へと登る、御岳スカイライン(林道黒石線)の御岳山3合目近くにある滝が、新滝。近くにある清滝とともに、御岳講の行者が、禊(みそぎ)を行なう場所として知られています。滝…
長野県軽井沢町、中軽井沢を流れる湯川の水源にある滝が白糸の滝。落差は3mとさほどではありませんが、その幅は70mにもわたり、湾曲した岩壁に幾筋にもなって水が流れ落ちるさまは、まさに白糸そのもの。水は滝上部の軽石層を透水し…
長野県茅野市、横谷峡に懸かる落差15mの美しい滝が乙女滝。王滝とともに横谷峡のシンボル的な存在になっていますが、実はこの乙女滝、人工の滝。江戸時代に開削された農業用水路の大河原堰(おおかわらせぎ)。大河原堰は乙女滝で渋川…
群馬県長野原町の北軽井沢から二度上峠(にどあげとうげ/高崎市との境界)方面へ群馬県道54号(長野原倉渕線)を走ると軽井沢高原ゴルフ倶楽部手前にあるのが浅間大滝。鼻曲山(はなまがりやま/1655m)から流れ出す熊川の標高1…
新潟県妙高市、燕温泉の脇を流れる大田切川は、燕温泉の上流で妙高随一の落差(80m)を誇る惣滝を懸けていますが、さらに下流へと流れ、関温泉の横で不動滝(大滝)として落下しています。関温泉と赤倉温泉を結ぶ新潟県道396号(関…
乗鞍高原・番所を流れる小大野川に懸かる落差40m、幅15mと、乗鞍高原ではもっとも大きい滝で、かつもっとも水量が多いのが番所大滝。乗鞍岳溶岩(番所溶岩)の末端部に位置しており、断崖となって落下しています。長野県道84号(…
乗鞍高原を流れる小大野川の三大滝(善五郎の滝、番所大滝、三本滝)のひとつで、ほかの滝と同様に乗鞍火山から流出した溶岩流の末端(標高1525m)に懸かる滝が善五郎の滝。落差21.5m、幅8mで水量豊富な名瀑。探勝の起点は、…
長野県須坂市、米子川(よなごがわ)の源流部に位置する滝で、日本の滝百選にも選ばれた名瀑が米子大瀑布(よなごだいばくふ)。不動滝(落差85m)と権現滝(落差80m)という双瀑の総称が米子大瀑布で、「米子瀑布群」として国の名…
長野県南木曽町、美しい花崗岩で知られる大滝川の峡谷に懸かる、うるう滝、らせん滝、洗心滝(せんしんだき)、天河滝(てんがたき)、霧ヶ滝、不動滝、そうめん滝などの滝群の総称が田立の滝。主瀑の天河滝(落差40m)を目にするには…
乗鞍岳東面(長野県松本市側)、冷泉小屋、位ヶ原山荘の上部を源流に、乗鞍高原を流れる小大野川の本流、支流の無名沢など3つの沢にかかる3本の滝の総称が三本滝。3本の滝の織りなす光景は、水墨画のような風情があり、乗鞍エコーライ…
長野県高山村の南志賀高原から流れ出る松川に架かる落差29mの巨瀑が雷滝(かみなりだき)。滝の裏側を通り抜けることができるため、別名は「裏見の滝」。裏を通り抜けた先にある、滝見台から眺めは実に見事です。一帯は、上信越高原国…