小坂観音院
長野県岡谷市、諏訪湖のほとり、小坂城近くの高台に建つのが、小坂観音院。もともとは諏訪大社の社房で、中世には、諏訪氏の祈願所となった名刹。山門は対岸の高島城を望むかたちで建てられてます。井上靖の著『風林火山』では、武田勝頼…
長野県岡谷市、諏訪湖のほとり、小坂城近くの高台に建つのが、小坂観音院。もともとは諏訪大社の社房で、中世には、諏訪氏の祈願所となった名刹。山門は対岸の高島城を望むかたちで建てられてます。井上靖の著『風林火山』では、武田勝頼…
長野県長野市松代町にあるのが、山本勘助の墓。山本勘助は、井上靖の長編小説『風林火山』の主人公。永禄4年(1561年)の第4次川中島の合戦で、自身の策略が上杉軍に見破られて討ち死に、寺尾村高畑に葬られたと伝えられています。…
長野県長野市小島田町、犀川と千曲川に囲まれた文字通り島のようになった部分が川中島。甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が死闘を繰り広げた川中島合戦の主戦場は川中島古戦場史跡公園(八幡原史跡公園)として保存されています。一騎討ち…
『風林火山』に登場の由布姫(湖衣姫)ゆかりの寺としても知られる小坂観音院(おさかかんのんいん)。 諏訪湖を望む丘の上にある名刹ですが、例年、6月下旬ころからアジサイが咲き、7月中旬には800株のアジサイが満開に。
村上さんのルーツは、村上水軍だと自称する人が多いようです。 しかし、村上さんといえば、「村の上(奥)の方に暮らす人」という地名姓を連想させます。 村の奥は鎮守の森などの聖地が多いため、実は村上さんの名前は、「村の神」にも…