前穂高岳
長野県松本市、穂高連峰の主峰・奥穂高岳(3190m)から東南にのびる吊尾根でつながっているのが前穂高岳(3090.5m)。上高地の河童橋などから穂高を眺める際に、岳沢の右上にそびえるのが前穂高岳で、岳沢小屋から重太郎新道…
長野県松本市、穂高連峰の主峰・奥穂高岳(3190m)から東南にのびる吊尾根でつながっているのが前穂高岳(3090.5m)。上高地の河童橋などから穂高を眺める際に、岳沢の右上にそびえるのが前穂高岳で、岳沢小屋から重太郎新道…
長野県(松本市)、岐阜県(高山市)の県境、穂高連峰の一座が涸沢岳(からさわだけ)。奥穂高岳(3190m)と北穂高岳(3106m)の間にあり、標高は3110mと、日本第8位の高峰です。東側にはアルピニストに人気の涸沢カール…
その名の通り、大正4年の焼岳大爆発の際に、梓川が堰き止められてできた池が大正池。池に点在する立ち枯れた木と、静寂な水面に映し出された穂高連峰、焼岳の光景は実に美しく絵になる光景。朝もやが枯れ木の間を流れていくさまも神秘的…