2024年12月20日(金)~2025年3月16日(日)の特定日(金曜、日曜など)、東京駅八重洲南口〜奥志賀高原ホテルに長電バスが高速バス「雪物語」を運転。往路は東京駅八重洲南口を金曜日の夜発の夜行便、帰路は日曜、または三連休最後の休日に奥志賀高原ホテル発の昼行便となります。
3列独立シートのバスなのでゆったり
首都圏からのスキーヤー、訪日外国人観光客などの利用を見込んでの高速バス運行で、往路の夜行便は東京駅八重洲南口23:59~長野駅前5:30~権堂5:37〜須坂駅6:13~信州中野駅6:38~湯田中駅6:53~スノーモンキーパーク7:08~志賀高原山の駅7:50~一ノ瀬スキー場8:03〜プリンスホテル西館8:04〜奥志賀高原8:25。
野猿が温泉に入ることで世界的にも有名なスノーモンキーパークにも停車。
帰路の昼行便は、奥志賀高原10:00~プリンスホテル西館10:13〜一ノ瀬スキー場10:15〜志賀高原山の駅10:35~スノーモンキーパーク10:55~湯田中駅11:15~東京駅日本橋口16:15で、湯田中駅~東京駅日本橋口はノンストップ。
志賀高原プリンスホテル、奥志賀高原ホテル、一ノ瀬スキー場周辺のホテルに宿泊する場合にも便利な直行バスといえるでしょう。
ジェイアールバスで運営している「高速バスネット」からの予約のみで、東京駅~志賀高原は片道8000円、東京駅~湯田中駅7000円、東京駅~長野駅(往路便のみ)6000円。
往復割引はありません。
使用するバスは1席ごとに独立した夜行バス仕様の3列シートなので、昼行便も広々ゆったりです。
トイレ、ブランケット、コンセント、無料Wi-Fiに加え、使い捨てスリッパや個別仕切りのできるカーテン、フットレスト、レッグレストも備わり、グリーン車のような気分。
リクライニングも143度なので、くつろいで旅することができます。
長野~池袋線などにも使われているバスを、そのまま東京駅〜奥志賀高原の季節運行便に転用するかたちです。
外観は「初期型のファミコン」と形容されるカラーリングの長電カラー(赤とクリーム色の「りんごカラー」)。
長電バスが東京駅〜志賀高原直行の高速バス「雪物語」を運転 | |
開催日時 | 2024年12月20日(金)~2025年3月16日(日)の特定日(金曜、日曜など) |
関連HP | 長電バス公式ホームページ |
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