桜沢遺跡

桜沢遺跡

長野県北安曇郡松川村、北アルプス・後立山連峰の麓、神戸原扇状地南西部(鼠穴地区)にある縄文時代中期初頭(約5000年前)の集落跡が、桜沢遺跡。竪穴住居跡1軒と若干の遺物が発見されており、一帯は「桜沢いせき公園」として整備。竪穴住居が復元され、見学が可能。

松川村の神戸原扇状地南西部にある縄文遺跡

桜沢遺跡

今から1万数千年前に始まる食料採取を基本にする縄文時代ですが、安曇野(あずみの)で発見される縄文遺跡は中期から後期のものが主体で、北アルプスの山麓に位置しています。
イノシシやニホンジカなどを狩猟し、犀川(さいがわ)に遡上する鮭を捕獲するなどして生活していたことがわかっています。

復元されている竪穴住居は、発掘時の堆積物の状況から、火災に遭遇して放棄された家と推定されています。
桜沢いせき公園内には、いわさきちひろのスケッチポイントもあるのでお見逃しなく。

桜沢遺跡近くには6世紀末に築かれた円墳、祖父が塚古墳(じいがづかこふん)もあり、古墳時代の松川を物語る貴重な文化遺産となっています。

桜沢遺跡
名称 桜沢遺跡/さくらさわいせき
所在地 長野県北安曇郡松川村4328-69
関連HP 松川村観光協会公式ホームページ
ドライブで 長野自動車道安曇野ICから約17km
駐車場 5台/無料
問い合わせ 松川村教育委員会 TEL:0261-62-3366/FAX:0261-62-0234
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
祖父が塚古墳

祖父が塚古墳

長野県北安曇郡松川村、北アルプス・後立山連峰の麓、神戸原扇状地(ごうどはらせんじょうち=土石流扇状地)の末端にある古墳が、祖父が塚古墳(じいがづかこふん)。直径16m、高さ2.5mの円墳で、築造は古墳時代後期(6世紀末)と推定され、横穴式石

桜沢遺跡

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