サイトアイコン 信州Style

【信州】 不思議な乗り物 4選

スカイレーター

川下り、熱気球、クリアボートと様々なアクティブ体験ができる信州ですが、不思議な乗り物も稼働中。高度差を克服するスロープカー、スカイレーター、天空カート、そしてかつては信州各地で活躍した森林鉄道です。あまり知られていませんが横手山のスカイレーターは、日本最高所の「動く歩道」です。

スロープカー

福岡県飯塚市の嘉穂製作所の製造する斜⾯⾛⾏モノレールがスロープカー(登録商標)。
一見するとケーブルカーですが、ケーブルカーは鋼索鉄道で、敷設には国土交通省の認可が必要となり、ハードルが高くなります。
対するスロープカーは、斜行エレベーターで、なんとエレベーターの仲間。
バリアフリー化で悩む寺社のや公園などの階段、段差克服の手段として注目されているのです。

長野県では長野市の茶臼山にある茶臼山動物園が、落差を克服するためにスロープカーを採用。
現地ではモノレールと称していますが、正式にはスロープカーです。

地図
番号
名称所在地内容
1茶臼山モノレール
(スロープカー)
長野県長野市
篠ノ井有旅570-1
■長野市
茶臼山動物園
動物園北口駐車場〜
動物園北口券売所前
平成25年4月27日開業
レール延長176m
最大斜度20.5度

スカイレーター

横手山スカイレーターは昭和42年に誕生した「動く歩道」で、実用化された「動く歩道」としては、大阪・阪急梅田駅と阪急百貨店をつなぐ「ムービングウォーク」とともに現存する最古の「動く歩道」(昭和42年8月設置)。
それが志賀高原・横手山という高所の登山道代わりに使われています。

地図
番号
名称所在地内容
2横手山スカイレーター長野県下高井郡山ノ内町
志賀高原横手
■横手山・渋峠スキー場
のぞき〜
横手山第3スカイペアリフト
6月上旬~10月下旬に運行
全長200m
斜度14度30分

森林鉄道

江戸時代に尾張藩領だった木曽は、豊富な森林資源、木曽五木で有名。
木曽ヒノキを搬出した森林鉄道を動態保存しているのが上松営林署管内の赤沢自然休養林です。
例年4月下旬〜11月上旬に開園し、森林鉄道が渓流沿いを走行します。

地図
番号
名称所在地内容
3赤沢森林鉄道長野県木曽郡
上松町小川
■赤沢自然休養林
森林鉄道記念館〜丸山渡
1.1km
5両編成、100人乗り
軌間はナローゲージ
ディーゼル機関車が牽引

天空カート

富士見高原リゾートでグリーンシーズンに運行するのが天空カート。
無人運転(自動運転)でゴルフ場などで使われるカートが、山道を走行します。
道路に電磁誘導線が埋められ、カートはその誘導線に沿って山を登り下りする仕組み。
雲上の絶景スポットまで到達するので、文字通り、天空カートということに。

地図
番号
名称所在地内容
4天空カート長野県諏訪郡富士見町
境12067
■富士見高原リゾート
鉢巻道路〜
富士見高原創造の森
標高差170m
所要25分
1台4人乗り
【信州】 不思議な乗り物 4選
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
モバイルバージョンを終了