Snow Mokeyの湯田中温泉にSAKE bar、コミュニオン型スペースが誕生！

プレスマンユニオン編集部

8年前

地獄谷野猿公苑のSnow Mokey（スノーモンキー）で一躍外国人旅行者に注目される長野県山ノ内町。俳人・小林一茶ゆかりの温泉郷でもあり、外湯めぐりも楽しめる湯田中渋温泉郷の「CHAMISE」と「HAKKO」を改装し、「SAKE bar ～田（den）～」とコミュニオン型の飲食スペースを2016年12月8日にオープン。

WAKUWAKUやまのうち直営の日本酒バーが誕生

観光まちづくり会社である株式会社WAKUWAKUやまのうち直営の「HAKKO」と訪日外国人も含む多くの人々が旅の疲れを癒す場として2016年5月7日にオープンした「CHAMISE」（ちゃみせ）ですが、冬季に急増するSnow Mokey目当ての訪日外国人にも対応するため、「SAKE bar ～田（den）～」として期間限定オープン。

多くの銘酒が揃う長野県ならではのラインナップの地酒を呑み比べることができ、さらに一流のバーテンダーが作るオリジナルカクテルも豊富に用意されています。おでんなどの温まるメニューもあって、訪日外国人との交流の場としても注目を集めています。

一方の「HAKKO」には、観光活性化の先進地であるオレゴン州最大の都市・ポートランド（アメリカ）では「都心活性化計画」のひとつとして定着している、観光客や地元の人たちが一つの大きなテーブルを囲んで飲食を楽しむコミュニオン型（Communion）の飲食スペースを増設します。