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燕温泉 黄金の湯

燕温泉 黄金の湯

燕温泉の温泉街のその奥に、スキー場を整備した際に出土した巨石を利用して昭和58年に築かれた露天風呂が黄金の湯(こがねのゆ)。河原の湯は混浴ですが、黄金の湯は男女別に脱衣所、湯船がつくられています。秋になると周囲のブナなどが紅葉し、黄金色の葉が舞い落ちることが名の由来です。

燕温泉街から薬師堂脇を上って徒歩5分

燕温泉街から薬師堂の脇を通って徒歩5分で黄金の湯。
薬師堂前を左に行けば黄金の湯・惣滝展望台(妙高山登山ルート)、右に行けば河原の湯・惣滝(火打山・黒沢登山ルート)なのでお間違えないように。
紅葉の見頃は例年10月中旬~10月下旬。
泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉。
降雪期と夜間は入浴できないのに加え、月曜と金曜の午前中は清掃のため入浴できません。

成分が濃いので湯の花が身体にまつわりつくので、肌が弱い人は注意が必要です。

 

燕温泉 黄金の湯
名称 燕温泉 黄金の湯/つばめおんせん こがねのゆ
所在地 新潟県妙高市関山
関連HP 妙高観光局公式ホームページ
電車・バスで えちごトキめき鉄道関山駅から頸南バス燕温泉行きで21分、終点下車、徒歩5分
ドライブで 上信越自動車道妙高高原ICから約13km
駐車場 燕温泉共同駐車場(50台/無料)
問い合わせ 妙高市観光案内所 TEL:0255-86-3911/FAX:0255-86-3450
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

燕温泉 河原の湯

2018年8月7日
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