第17回国宝松本城月見の宴(松本市)

毎年、中秋の名月(十五夜)の期間に、松本城の本丸庭園を夜間開放し、ライトアップされた松本城天守を背景に、野外生花、琴やフルート、雅楽の音色、お茶席など風雅な『国宝松本城月見の宴』が催されます。しかも月見の宴の際には庭園入園料は、無料に。2016年の十五夜は、9月15日(木)です。

日没とともに歴代城主の家紋の入ったぼんぼりに火が灯る

日没とともに歴代城主の家紋の入ったぼんぼりに火が灯る

ぼんぼりに火が灯るころ、黒門が開かれ宴が始まる!

ぼんぼりに火が灯るころ、黒門が開かれ、松本城の本丸庭園に入園することができます。
本丸庭園は、かつて本丸御殿があったところ。中世的な実戦的な特徴を色濃く残す松本城の天守は、近世(江戸時代)には機能を失い、実際には本丸御殿が政庁として、政務を司る場となっていました。
本丸庭園の中に、瓦を使って仕切りをしてある部分が本丸御殿があった場所です。
その本丸御殿も享保12年(1727年)閏正月朔日火事により焼失し、その後は二の丸御殿が政庁となりました。

野外生花は、真派青山流華道によるもの。琴・尺八の演奏は中信三曲協会、フルートは、「フルート コンソート ソノリテ」、雅楽は松筑雅信会が担当し、観覧無料。
お茶席は、一席500円で、表千家同門会が前半の3日間、裏千家淡交会が後半の3日間を担当します。
松本古城会による名物の「月見団子」の販売も実施され、毎年列ができるほど好評です。

本丸庭園は黒門が玄関口となります

本丸庭園は黒門が玄関口となります

生花と国宝天守のツーショット

生花と国宝天守のツーショット

 

国宝松本城月見の宴 DATA

開催日 2016年9月11日(日)~9月16日(金)
開催時間 17:30〜20:30
料金 無料(開催時間中に本丸庭園を無料開放、天守に登閣は不可)
所在地 長野県松本市丸の内4-1
場所 国宝松本城本丸庭園
電車・バスで JR松本駅から徒歩15分
ドライブで 長野自動車道松本ICから15分
駐車場 110台(松本城開智駐車場)/1時間まで200円、以降30分ごとに100円(8:00〜18:00)/市営松本城大手門駐車場(30分ごとに150円)も利用可能
問い合わせ 松本城管理事務所TEL:0263-32-2902/FAX:0263-32-2904
公式HP http://www.matsumoto-castle.jp/splash

オススメ記事

よく読まれている記事

ABOUTこの記事をかいた人

プレスマンユニオン編集部

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!