立山(大汝山)
富山県中新川郡立山町芦峅寺、「神が立つ山」として、富士山、白山と並び日本三霊山に数えられる霊峰、立山(たてやま)。その主峰は、主峰は、雄山神社の鎮座する雄山ですが、最高峰は、大汝山(おおなんじやま)で標高3015mです。…
富山県中新川郡立山町芦峅寺、「神が立つ山」として、富士山、白山と並び日本三霊山に数えられる霊峰、立山(たてやま)。その主峰は、主峰は、雄山神社の鎮座する雄山ですが、最高峰は、大汝山(おおなんじやま)で標高3015mです。…
長野県(伊那市)と静岡県(静岡市葵区)にまたがる南アルプス(赤石山脈)主稜線の山が塩見岳。山名の由来は諸説ありますが、鳳凰三山などと同様に山頂から駿河湾を眺望することだと推測できます。標高は3052mで、北に仙塩尾根で仙…
長野県(松本市)と岐阜県(高山市)にまたがる北アルプス(飛騨山脈)の槍穂高連峰。槍ヶ岳(3180m)から南に大喰岳(おおばみだけ・3101m)、中岳(3084m)、南岳(3032.9m)と連なる3000m峰の山並みのうち…
長野県(松本市)と岐阜県(高山市)にまたがる北アルプス(飛騨山脈)の槍穂高連峰。槍ヶ岳(3180m)から南に大喰岳(おおばみだけ・3101m)、中岳(3084m)、南岳(3032.9m)と連なる3000m峰の山並みのうち…
長野県大町市にある創建は神代に溯るという古社(垂仁天皇の御代に仁品王が社を建て伊弉冉尊を奉祀との伝承があります)が仁科神明宮(にしなしんめいぐう)。仁科66郷の総社で、穂高神社、若一王子神社とともに仁科三大社のひとつ。日…
長野県松本市、穂高連峰の主峰・奥穂高岳(3190m)から東南にのびる吊尾根でつながっているのが前穂高岳(3090.5m)。上高地の河童橋などから穂高を眺める際に、岳沢の右上にそびえるのが前穂高岳で、岳沢小屋から重太郎新道…
長野県(松本市)と岐阜県(高山市)の県境にそびえる北アルプス(飛騨山脈)、槍ヶ岳(3180m)から南に続く山並みに位置する高峰が大喰岳(おおばみだけ)。標高3101mと、3100mの大台を突破し、日本第10位の高峰になっ…
岐阜県(高山市)と長野県(松本市)の県境に位置するかつて国境(飛騨、信州)の峠が野麦峠。標高は1672.5mで、古来、野麦街道最大の難所でした。明治時代、生糸産業で栄えた諏訪へ、飛騨から女工が峠を越え、山本茂実の小説『あ…
長野県(松本市)と岐阜県(高山市)の県境、北アルプス(飛騨山脈)・穂高連峰で最も北にあるのが北穂高岳。標高は3106mで、南の涸沢岳(3110m)に次いで、国内第9位の高峰になっています。東は涸沢カール、北は大キレット、…
長野県木曽郡木曽町、中央アルプス・木曽駒ヶ岳の北麓、長野県道269号(木曽福島停車場駒ヶ岳線)の終点近く、木曽駒ヶ岳への登山口(福島Aコース)にある絶景の峠がキビオ峠。長野県道269号の終点から狭いながらも車道が通じ、キ…
長野県(松本市)、岐阜県(高山市)の県境、穂高連峰の一座が涸沢岳(からさわだけ)。奥穂高岳(3190m)と北穂高岳(3106m)の間にあり、標高は3110mと、日本第8位の高峰です。東側にはアルピニストに人気の涸沢カール…
長野県長野市の戸隠高原(とがくしこうげん)にある森のリクリエーション利用と、森林に関する知識を学ぶ場として、長野県と長野営林局が整備した自然公園が、戸隠森林植物園。71.34haの敷地には、「植物観察園」、「モミの木園地…